睡眠は大切です。練習や家庭や休息と同じくらい大切ですが特に睡眠。特に睡眠。
特に、睡眠。なお私は目覚まし時計を使わない生活を心がけています。ずっと寝ている。試験もなんにもない妖怪的な、または南の島のカメハメハ大王的な生活。

ただし金曜日は練習が終わるのが22時でそのあとみんなが思い思いに練習したりして合間に洗濯などを全部終えて消毒したりして日付が変わったころに夕食食って寝るのが2時ころで、土曜日だけはどうしても睡眠時間が五時間くらいになっちゃうのが残念。土曜日は8時に起きて開館して９：４５からキッズクラスで小4のわが子がとんでもなくふてくされた態度だったので口調を一瞬強くしたら妙にキッズがびしっと気合入っててこっちも気合が入ったりして10時半の時点で声がガラガラに枯れ果ててキッズクラス終了、森下仁丹の甜茶のど飴を舐めたあと11時からベーシッククラスのヘッドロックエスケープ・マスタークラスのロングステップパス・スパーリング1時間、とすすめてキッズクラスの45分間が一番疲れました。そのあとみんながだらだらとテクニック研究したりスパーリングの反省会をしたりしたあとさらにチューブトレーニング部の子たちがみっちりとトレーニングしてる合間に洗濯を粛々とすすめつつ、洗濯のさらなる合間の15時くらいに近所の青葉で特製ラーメンをたべてさいきんぷっくりしてきたおなかをさらにぷっくりさせて道場にもどるとまだトレーニング部は続いており道場に戻った後に最後の洗濯をしつつ、掃除したり消毒したり床だのどこだのをオスバン雑巾で磨いたり、というかね、会員の皆さんにモップ掛けさせてきれいにしてほしいとか思っている道場主はいないと思うのですよ、私がよくいうたとえばなしとしては、人類の歴史上レンタカーを洗車して返却した人間はいないというやつで、それでもまあレンタカーはきれいに使うでしょうし、それでもまあレンタカーを借りた人がやった掃除なんて一ミリも信頼できるわけもなく、さいごのモップ掛けの儀式は道場のマットや設備に対する気持ちの問題でご実家のリビングルームと同じ場所が道場なのよという気持ちの問題であって実際はみんなが帰った後にびしょびしょに消毒したりしてます。もちろん毎日毎日多量のほこりは積もるので賽の河原です。そのあとでもう一回雑巾の洗濯をしたあとだらだらと本屋によったりしたあと帰宅すると18時で、ソファに座ると気絶して、19時ころ食事したあと道場の備品を買うために車であちこち行って21時ころ道場に戻り、土曜の夜はキックボクシングチームの人たちに貸し出してるんだけどなーとおもいつつそっとぞのくと今日は練習がお休みだった様子でこれさいわいと備品整理の続きをしつつ、雑巾の洗濯をしつつ、モップの洗濯をしたり道着の洗濯の続きをしたり近所のスーパーがリニューアルした様子を見るなどしてからぼんやりと帰宅して、そういえば明日は道場でいろいろ使う資料があるのだと思い出してアマゾンプライムビデオであずまんが大王（９２点）を流しながらポチポチとパソコンで準備をするともう日付が変わって日曜日の深夜一時でした。日曜も朝から指導です。

なお、あずまんが大王の任意のエピソードの任意のキャラクターのセリフを私が暗唱できる様子をみた妻（ヤンキー）が非常にキモがっていました。私がなにかぼそっとつぶやいたセリフをその数秒後にあずまんが大王のキャラクターたちが言う様子をみて、非常にふかくキモがっていました。学生時代に、福満しげゆき先生の「僕の小規模な失敗」（95点）と同じくらいにはうつうつとしていた学生時代にあずまんが大王を無限に観ていました。バキとドラゴンボールでも似たようなことができます。