Lesson 28 インサイドガード ディフェンス

ザ・グダっとしがちなドリル。テンポよくドリルしたいものです。そしてドリルのパートナーと会話しないとできないのでぜひ会話しましょう。

グリップファイト、アームラップの解除

まんぜんとグリップファイトをするひとが多すぎ問題。
肘の関節を曲げたままとか、自分のクビを相手に近づけるとか、いろいろな失敗例があります。

クロスチョークディフェンス

フレームの入れ間違えとかはさておき、最後のプッシュチョークは非常に強力なディフェンスです。相手のガードの中で肘を伸ばしっぱなしにしておくのは高リスクなのでベーシックではポスチャー重視です。

ストレートアームロックディフェンス

相手を潰します。つぶしたまま相手をゆするようにしつつゆっくり引き抜きましょう。
相手を潰さず一気に引き抜くとヒジをばきっと壊されちゃうので注意です。

トライアングルチョークディフェンス

相手がやりたいことは、腕を流す、腰を自由に動かす、頭を引く、の3つなので、自分の腕を流されないようにする、相手の腰を殺す、頭を上げる、を心がけましょう。キャッチャーがミットを構えるようにフルスクワットです。両足の裏をマットにつくということです。正座をしがち問題。

オモプラータディフェンス

まず腕でベースポイントを作ります。腕で作ったベースポイントを足とスイッチします。テクニカルスタンドアップ的に。

パートナーは足を組んで穴を作ります。その穴を天井方向に向け、両足を伸ばせばオモプラータ解除です。

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