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「哲学してみる」の棚の本 期間23/6/3-8/27

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テーマ「哲学してみる」の中から、いくつかをご紹介
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記事一覧

棚の本:方法序説

フランス生まれの哲学者、デカルト(1596~1650)の『方法序説』。 あの名言「われ思…

Björn och Tiger
10か月前
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棚の本:哲学の女王たち

新しい視点を提供してくれる、哲学史・思想史の本です。 くまとら便り 飲茶さんの「史上最強…

Björn och Tiger
10か月前
24

棚の本:はじめての構造主義

フランスの文化人類学者・思想家、レヴィ=ストロースの構造主義についての入門書です。 レヴ…

Björn och Tiger
10か月前
15

棚の本:史上最強の哲学入門

哲学者31人の格闘技大会の本です。 くまとら便り 本書には、刃牙の成分が注入されているそ…

Björn och Tiger
11か月前
9

棚の本:言語ゲームの練習問題

ヴィトゲンシュタインの哲学を、36の練習問題を通して考えます。 くまとら便り 本書は、東工…

Björn och Tiger
11か月前
9

棚の本:老子

老子(紀元前6世紀頃)は、その実在にも議論がある、謎の人物です。 老子の名も、偉大な人物…

Björn och Tiger
11か月前
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棚の本:水中の哲学者たち

世界の分からなさに、一人で立ち向かう(というか、立ちすくむ)のって、けっこうハードですよね。 世界を旅するのに、同行者やガイドさんがいると、少し落ち着けます。おおむね一人旅で、予想外のことが起きるとしても。 くまとら便り 水中の哲学者たちは、哲学対話を行っている永井玲衣さんによるエッセイです。 棚主は、哲学対話には未だ参加したことがなく、西洋哲学書も読んだことがありませんが、とても読みやすく、素敵なエッセイでした。 本書を、思い切って食べ物で例えますと、 きらきらして