みと。

うつ病|境界性パーソナリティ障害 | デイケア | 自立訓練 | 訪看 | #精神疾患…

みと。

うつ病|境界性パーソナリティ障害 | デイケア | 自立訓練 | 訪看 | #精神疾患 #日常 闘病日記𓂃 ✍︎

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私の自己紹介

今さら綴るnoteではないけどTwitter等で繋がったフォロワーさんで、私の事をよく知らない方もいると思うのでnoteを通じて自己紹介をしようと思う。 まず名前の由来から。 もちろん「みと」という名前は本名でもニックネームでもないです。 由来は、私の名前の頭文字と、当時1番大好きでお世話になった看護学校時代の担任の名前の頭文字をとって「みと」という名前にしました。 【基本的な情報】 今年で25歳。誕生日は6月です。 社会復帰のために、自立訓練という就労支援と併設されてい

    • ごめんなさいを伝えたくて。

      3/13の訪看の日。 私には謝りたい看護師さんがいた。 遡る事3/6の訪看の日、その日はいつもの訪看さんが新しい看護師さんの補助として来ていた。 メインで話を聞くのは新しい訪看さんで、そのサポートでいつもの訪看さんがいるみたいな。 その時点で不満は募っていた。 なんで、なんで、なんで…。いつもの訪看さんに話を聞いてもらいたかっただけなのに。 しかも新しい訪看さんとは無言の時間が流れるし…。 そこはいつもの訪看さんがサポートに入ってくれたけどそれはほんの一瞬で😭💭 そんな

      • 依存先が1つになっていた。

        3/9の訪看の時だった。 いつもの訪看さんだと思って玄関のドアを開けると、いつもとは違う訪看さんの姿が…。 あれ、いつもの訪看さんじゃない…。その途端に涙が溢れて止まらなかった。何も話す気になれなかったし、なんなら早く帰ってほしいくらいだった。 その日から数日間、頭の中は"なんで〇〇さんが来てくれなかったの…?"って気持ちでいっぱいだった。 いつもと違う訪看さんがたまたま来ただけ。 みんなからしたら、それだけの事って思うかもしれない。でも私にとっては大きな問題だった。

        • 「助けて」と言えなくて。

          久しぶりの投稿になりました。 つい先日、デイケアの利用が停止になった。 私が約束を破ったから。 この2つがデイケアを利用するにあたって、主治医から告げられた約束だった。 私は①の自傷行為をしないという約束を破ってしまった。 なぜ私は自傷行為に走ってしまったのか。 その背景にあったのは、とあるスタッフさんの行動だった。  午後の時間帯、何十人もの人がいる部屋で、スタッフさんが1人しかいないのに、そのスタッフさんが周りも見ずにずっと1人の利用者さんと1vs1で会話している

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        私の自己紹介

          デイケアを利用してみて🧶

          12/5から初めてデイケアを利用する事になった。 最初は分からない事ばかりで、何をするのかさえもざっくりとしか把握してなくて、利用し始める前から不安と緊張でいっぱいだった。 そして迎えた当日。 事前に頓服を飲んで心を落ち着かせてからデイケアへ向かった。ドアを開けるとすぐにスタッフの方が対応してくれて、色々と説明してくれた。 パッと見渡すと年代もみんなバラバラだったが、特に中年の方が多いイメージだった。 生活組と就労組があったのだが、私は就労組を選んだ。基本的にやる事はど

          デイケアを利用してみて🧶

          精神科は怖くない。

          みなさんは"精神科"と聞くとどんなイメージを持つだろうか。恐らく、怖いイメージを持っている人が多いのではないだろうか。 今日、とある友達に相談された。 「精神科に行きたいけど怖い」と。 実は私も最初はそうだった。 心と身体が限界を迎えていても、精神科に行くのだけは絶対に避けよう、そう思っていた。 暴れたり叫んでる人がいるのではないか、精神薬を飲んだら逆に死んでしまうのではないだろうか、そんな恐怖心からなかなか足を運べずにいた。 初診は、学生時代の担任の先生に精神科へ半

          精神科は怖くない。

          本当に人が死のうとする時、周りの人がどれだけ一生懸命言葉をかけてもその人にはもう届かない。そういうところまで来ちゃってる。だからそうなる前に、気づいてあげれたら、何かしてあげられたらよかったのにな。人間は無力だ。処置で苦しんだりせずに生きてることを祈ってるからね。

          本当に人が死のうとする時、周りの人がどれだけ一生懸命言葉をかけてもその人にはもう届かない。そういうところまで来ちゃってる。だからそうなる前に、気づいてあげれたら、何かしてあげられたらよかったのにな。人間は無力だ。処置で苦しんだりせずに生きてることを祈ってるからね。

          30日の入院生活

          私は1ヶ月間、強い不安感・うつ気分・衝動行為・不眠で10/18〜11/16まで入院していた。 いま振り返れば、たくさんの事があった入院生活だったなぁと思う。短いようで長い1ヶ月だった。 10/18〜10/20(入院1日目〜3日目) この期間は感染予防のため、個室から出られない3日間を過ごした。暇で暇でしょうがなかった。 でも入院できたことによる安心感も大きかった。 個室から出れないから、家から持ち込んだ本を読みたかったけど、精神系の本は心の安定の妨げになるからという主

          30日の入院生活

          無事に退院しました🌸ちょうど30日! 入院生活の事は後日noteに投稿しようと思います!◎ とりあえず報告でした☺️

          無事に退院しました🌸ちょうど30日! 入院生活の事は後日noteに投稿しようと思います!◎ とりあえず報告でした☺️

          入院します

          明後日の火曜日、18日から私は精神科の病院に入院する。本来なら入院を全力で拒否する私が、なぜか入院する事に安心している。 明日にでも入院したいくらいだ。 それくらい、今の精神状態が良くないのだ。 警察に電話したり、訪看で暴れたり、スクエアで面談してもらったり、早退したり…。 最近、精神状態が悪すぎて色々な事を大事にして、色々な人を巻き込んでいる気がする。 調子が崩れ始めたのは9月の下旬。これといったきっかけはなかったのだが、そこからずっと絶え間なく鬱の波が続いている。

          入院します

          もう大嫌いだ!

          私は今の状況に納得がいってない。不満だ。 ・スクエアの担当が変わる事 ・私の話を軽くスルーされる事 ・見捨てたけど…とはっきり言われた事 ・全体的にクルーさんとの関係性がギクシャクしている事 大まかに言えばこんな感じだ。 「不満ばかり言われても困る、行動しなかったのは自分じゃん」 「見捨てたのも事実だけど、見捨てられるような行動をした事も事実」 「〇〇さん(担当の方)と話すのはしばらくやめたほうがいいから別の人と話そう?」 その言葉、支援してる立場の人が言う言葉でしょうか

          もう大嫌いだ!

          木曜日の夜に

          木曜日の受診にもし、入院が決まったらその日の夜にそっとこの世を旅立ちます。 もう限界なんです。疲れたんです。生きるのが。 こんな苦しい思いしてまで生きていたくないというのが私の本音です。 よく生きてると思う。生きる事、もう十分頑張った。もう頑張らなくてもいいじゃない。 早く楽になろう。   入院して身の安全が保証されてしまうくらいなら先に旅立つしか方法はない。 死ねる方法を必死になって検索して、死に方の候補を考えている。確実な死になるように。 色んな人に情報が回ってるの

          木曜日の夜に

          話さない私?話せない私?

          就労支援の事業所(以下スクエアとする)に通っている私はスタッフさん方からよく言われる言葉がある。 「自分の言葉で気持ちを伝える練習をしようね」と。 そう。その言葉の通り、私は自分から話しかける事ができない。 でも、誰にでも話しかけられないというわけではなく、スクエアに通ってるメンバーさんには何の抵抗もなく話しかけられる。仮に話しかけて何かを断られたりしても、じゃあ別の人を誘おうと切り替えられる。メンバーさんの中だけに限れば、私は結構話しかける方ではないだろうか。 ただ

          話さない私?話せない私?

          入院中、病室のベッドから見た月を、いつかは看護師となって同じ月を見たいな。

          入院中、病室のベッドから見た月を、いつかは看護師となって同じ月を見たいな。

          なんか。

          最近の自分の感情に変化がある事に気づいた。 以前までは、〇〇がつらい、〇〇が〜だから不安、〇〇が嫌だ、など、不安やしんどい時の理由がはっきりしていた。 だから不安やしんどさがあっても、メモや口頭で言語化して伝える事で対策を立てたり、支援員の方々と一緒に問題に対して考える事ができた。 だけど最近は理由というものがない。 なんか不安、なんかしんどい、なんか辛い、なんか涙が溢れてくる。 そんな事ばかりだ。 不安やしんどさが曖昧になってきている。 理由がないんだったら病む必

          なんか。

          私が自殺をしない理由

          私は今まで何度も死にたいと思ってきた。 実際に行動に移した事もある。 今日も私は行動に移そうとした。 靴も履かずにトボトボと歩くそんな私の足を止めてくれた存在がいる。 「〇〇さん、ちょっと待って!死ぬ前に何があったか聞かせて?おうちの中でお話しよう?」 訪看さんだった。 1度は手を振り払ったものの、訪看さんの促しで私は家へと戻った。 だけど気持ちは落ち着かない。物に当たって、声を上げてヒックヒック泣いていた。そんな私の背中をさすりながら「何があったの…?」とだけ言って

          私が自殺をしない理由