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【読書】君の人生に勇気はいらない

書籍の紹介


本書は、自分に自信がなく、
変わりたいと思いながら、
結局変われない毎日を過ごしていた主人公・翔太が、
謎のダークメンターに出会い、
変わっていく物語です。
口の悪いダークメンターにムカつきながらも、
なぜか課されたワークにとり組み、
操られるように導かれていく翔太。
ぜひみなさんも翔太と一緒に
ワークにとり組んでみてください。
読み終わったころにはあなたにも、
変化が訪れているかもしれません。

Amazonのページより

読書のきっかけ


もともとDaiGoさんの書籍がとても好きなこともあり、初めての小説形式の本ということで気になっていました。
予約開始とともに、予約注文をして気がついたら家に届きました。

感想


物語形式なので、普段の書籍よりもスッと頭に入ってきました。
内容自体はDaiGoさんの動画サイトDラボやYoutube、書籍で紹介されていた内容でしたが、復習としてちょうどよい感じでした。
新たな気づきもあったのでまた改めて書籍で紹介されたテクニックを実践したいなと感じています。

特に1章の最初にあるセリフは今の自分にグサリと刺さりました

やるべきことが決まっているのに、特定の行動を起こせない人は、目先の不安感やストレスを回避するために短絡的な行動をとり、そして長期的なメリットに目が向いていない

31ページより

子育て、仕事、家庭、考えれば不安なことが付きません。お金のこと、将来のこと不安でいっぱいです。
そのくせ、子どもの世話や家事、ゲームと行った短時間で済む短絡的な行動がたくさん転がっています。
不安から目を背けずに、長期的な目標や明るい未来のための努力に力を注いで行きたいなと改めて思いました。

仕事、恋愛、お金、健康と誰にでもどこかで刺さるような書籍になっているので、他人にオススメもしやすそうな本でもあります。
興味があったらぜひ読んでみてください。





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