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「感謝する習慣を付ける」ということ

今日も思うことを思うままに書かせていただこうと思います。

私自身の癖で、何でも「さん」付けしてしまうことがあります。

人と話すときに、「○○さん」これは普通ですが、会社でも、「○○会社さん」と言うように、さん付けをしてしまう。

もちろん、文章に書くときはそんなことはないし、会社間取引などで会社として所属している・・・そんな場合は自社の社長であっても、「社長の○○」と言った具合で、さん付けはもちろんしませんよ。


ただ、動画のLIVE配信などでは、たとえば「○○生命さん」「○○ラーメン店さん」的に、会社名や屋号に「さん付け」してしまうわけですね。


まぁ、そこにある根底に流れるものは、「全てのことに敬意を払う」と言う意識が働いているからに他なりません。


もちろん、会社などの法人に法人格はあっても人格はありませんし、法人が自ら喋るわけではないですが、子供が動物も静物も擬人化して扱うことと根底は同じなのかも知れません。

まぁ、そうした意味では私の精神年齢は六歳で止まっているのかも知れないですね。苦笑

まぁ、それは冗談ですが、全ての「ものに感謝」していくこと。

そして、「もの」には全ての神が宿る。「八百万の神」という考え方に通じるものがあるように感じてしまいます。

私たちの生活全てに「敬意を払う」と言うことを意識するだけでも、今日から見える景色が変わってくるように思えるのです。


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