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思いつくままに思うことを、思索することは脳の老化を防ぐ

おはようございます、今日も思うままに思うことを言の葉を繋いで見たいと思います。

こうして書こうと思ったときに、ふっと言葉がおりれ来てくれると良いのですが、降りてきてくれないときは七転八倒してしまうことがよくあります。
実は、今も七転八倒しながら書いています。苦笑

今日はまさにそんな感じで、中々前に進みません。

でも、考えてみれば思索すると言うことは色々な事に思いを馳せると言うことで有り、これによりまた、自分自身の知識を強化できるのかなぁと思っています。
一番ダメなことは、最初からダメだとか。
無理だといって終わらせてしまうこと。

これが一番ダメなんだろうなぁと思うわけです。

ダメをダメで終わらせればそこで議論が終わってしまいます。
いわゆる、「はい、論破」

と言う浅い思考で終わってしまうわけです。
そして、思考停止に陥ってしまえば、そこから抜け出せるもしくは、時代の変化について行けない人であると自ら証明しているようなものです。

若い人がその昔、パソコンを使えない高齢者をさして情弱だとか嗤いましたが、逆にきちんとした議論も何もなく、何かにつけて「はい論破」的に議論を終わらせる自称情報強者さんは、パソコン等を触れない高齢者とされた人たちと同根だと言えるわけです。

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パソコンやスマホを拒否してきた・・・少なくとも確かに歳を重ねると新しいことにチャレンジするのが億劫になります。
それは、新しいことを中々覚えられないから。
そして、それを多くの人は歳のせいだと考えてきました。

私自身もそうでした。
しかし、・・・よくよく考えてみると
歳のせいではなくて、考えないことで脳の機能が低下していると言うことに気付いたわけです。

脳に汗をかかせよう、体力を鍛えれば筋肉が更に強靱化しようとしてくるように、脳を強靱化しようと
敢えて脳トレドリルなんで買わなくて良いです。

自分の興味あることについて調べていく、これでも十分大丈夫です。
そして興味のあることを更に深く調べてみる。
パソコン屋スマホが使えるのならば調べるのはさほど難しくないですよね。
そうして調べる、調べていけば知らないことに突き当たる。
自分では当たり前と思っていたことが真逆だったする場合もあり、新しい発見があったりします。

そして、それを自分の記憶という書庫に納めていく、ただここで気をつけなくてはいけないのは、調べたことが全てだと信じてはいけないと言うこと。

特に、思想関係の場合は複数の視点から読み解くために、自分の頭の中でその内容を反芻するというのかなぁ、自分ならどう考えるかと言う癖を付けるべきだと思うわけです。


そうすることで、脳は鍛えられて、老化による脳機能の低下を補ってあまりある人になれる。
そんな気がするのです。

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こんな風にならないように・・・ね。

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