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俯瞰して考える、再び

俯瞰して考えると言うことと、上から目線で考えるというのは全く別の次元のお話で、

俯瞰して考える時に重要なことは、

自分の頭脳だけを高い地位まで上げる、物理的に高い位置に持って行く、もしくは社会的に高い位置に持って行くと言うことです。

こう書けば簡単に思えそうですけど、中々難しいわけですよ。

何故?
それは、やはり人の欲求が関係してくるからじゃないかな。
承認欲求というもの、
認められたいとか、大事な人と思われたいと、かいうそれね。

そうした意味では、そうしてた承認欲求というここではノイズとなる部分を避けながらも、上手く立ち回っていくことは大事になってくると思うわけです。

私自身、30代の頃に俯瞰して考えると言うことを無意識的に行っていましたがその反面、これは承認欲求都のバランスなんですね、だから或る時に承認欲求の方がる強くなりすぎて失敗をする羽目になったわけです。

今でも、そんなとき有りますけどね。
というか、最近では俯瞰して考える時に、社会的地位を高くしてと言うのあまりしなくなった。というか、自分がそのくらいに年齢になったから、だから俯瞰視点が得ると言うよりも平行移動して考えるというイメージですかね。

自分が大会社の役員だったらどう考える・・・みたいな。

その上で、物理的な高い位置で考えるようにしています。
物理的な高い位置というのは、時間軸的に長いスパンで考えるというイメージ

5年先とか10年先を考えると言うことです。

そんな自分でありたいか、どんな社会情勢なのかとか・・・本当はこうしたことこそ、政治家のセンセイが考えるべき事かと思うんですけどね
皆さんはどう思われますかというか、皆さん自身が、本当に俯瞰して物事を考えるという癖をつけないと。

自らどんどん、貶めていくことになってしまいますよ。

以前投稿した記事はこちら

俯瞰的視点ができる人、出来ない人


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