見出し画像

頭を良くしようと思えば、本を読もう

今日は頭を鍛えませんかということでお話をさせていただこうと思います。

最近巷で「頭の体操」的な雑誌など良く売っていますが、私はそんな本ではなく普通の本を読んでみてはどうですかとお勧めしたいですね。

最近は、本を読む人が減っているそうですね。
まぁ、実際に電車に乗ってみていたら見事に皆さんスマホ触っている。
それに、皆さん個人情報が・・・と言いながら意外と覗き見されるということに関しては無頓着なのか、はたまた見えにくくなるのを嫌っているのか、知らないのか・・・見ようと思わなくとも見えてしまうんですよね。
時々ガラ携でメールの文字を大きくしている人なんてプライバシーさらけ出していると思うのですが、堂々と開いたままだから、文字が目に入ってきてしまう。
他にも何となくLineしているなあとかわかるのですけど。(絵文字等で)他にもTwiiter等を通じて交流している人もいるけれど、それって時間勿体なくないですか?って聞きたいんですよね。同じ電車の中で何かするのであればニュースサイトを読む方が隙間時間の活用としては有意義な方法ではないかと思うのですがいかがでしょうか?

テレビも同じです、何もすることないから何となくテレビを見てみようかと受け身でテレビを見ているのではなく、テレビを見ながらも、何か仕事のヒントは無いかとか、共感すべきところはないのか…みたいな何か常にプラスワンを考えるようにして、脳を単なるモニターにすべきではないと思うんですね。

そうした意味では、私はテレビを見る時間を少しだけ減らして、読書に充てるとかする方が少なくとも私たちの頭には栄養になるのではないかなと思うんです。
テレビで受け身の情報だけをもらっても人は賢くなれません。
仮にテレビを見るのであってもそこで、ニュース番組だったら自分なりにニュース解説を試みるとか、旅行番組だったらこの場所はどの辺でと言った情報をテレビでみて自分でネットで調べてみるとかと言う癖をつけるのは大事ではないでしょうか。

画像は、私の部屋の写真です、最近は更に本が増えて大変な状態になっています。苦笑
このような本の整理が良いのか悪いのかは別として、文庫本を前後に補完しています。更に隙間にもみっちりと入っていて、時々棚卸しよろしく、本の位置を入れ替えしています。

また、以前に読んで多分今後も読まないであろう本は、処分したりしていますが、学術文庫や岩波文庫は、時に読み直したいこともあり中々捨てられません。
さらに悪いことに、「古本屋さんに立ち寄るとついつい本を買ってしまう病」でこちらは手の施しようがなくて。苦笑

最近も寝屋川市内にある古本屋さんに行ったら目当ての鉄道関係の本は無く、意外とそれ以外の本が充実していたので、5冊ほど学術文庫を中心に大人買いしてしまいました。笑

まぁ、それでも1000円ほどなので普通に本1冊買うよりも安いし、パチンコなどで費消することを考えれば自分の知恵もつくし一石三長かな、なんて思っています。

皆さんも、頭の栄養剤、本を読んでみませんか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?