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『トップガン』

1%のエリートを育てるトップガンに行くことが決まったと上官からお小言の最中に知らせを受けるトムクルーズ。

その直前、敵機ミグに相対し
相手をレーダーで捕捉し、
追い払ったマーベリック。

ミグと対峙してパニックになり、操縦不能で母艦に帰還できなくなった仲間をガス欠状態で誘導するマーベリック。

血税で購入した戦闘機を無駄にしようとしていた、とお小言を受けている。
しかし、5日後にトップガンへ行くようにとの指示。

またまた、笑みを浮かべてバイクにまたがり、飛行機と並走するトムクルーズの映像。
トムクルーズもアイスマンも若造感、満載笑

バーで1人の女性に狙いを定めて口説こうと歌を歌ったが、翌日トップガンに出席してみると、航空学の教官チャーリーだった。

もう、全然覚えていなかったけど、
そういえばそうだったっけ...

初訓練で、さっそく下限高度を守れと注意を受けるトムクルーズ。
過去にも同じ注意されてる!
見返して良かった。いろいろ楽しい。

ロッカールームで、
ジェスター教官を撃ち落とした、
と自慢するマーベリックとグース。

アイスマンに、いや、あれは下限高度以下だった。お前には迷惑してる。
危険なやつは嫌いだ、高度を守れ、と言われている。

その後も上官に呼び出されて、
下限高度以下でなぜ攻撃したと尋ねられた。
一万フィートを割ったのは数秒で、危険はなかったと回答するトムクルーズ。

それは重大なルール違反だ、
ルールは君たちの安全を守るためにある、
ルールを守らないのなら去ってもらう、と。

トップガンの生徒の中でトップになると、
名前が刻まれるという。
アイスマンと、マーベリックはそれを競っている。
(というか、アイスマンは全く相手にしていない模様)

マーベリックの査定表には、
性格が無謀、直感と衝動で行動に移る、
と書いてあったそう。ドキッ。
数年前、上司に同じことを言われたことがある。

でも、マーベリックは君を負かした。
実戦で君ならアイツと飛ぶか?とジェスター教官に尋ねる上官。
わからない、と答えるジェスター教官。

パートナーのグースは、
初めはトップになることを考えていたけど、
家族のことを考えたら、
今は卒業できればよい、
不安になる、と言われたマーベリック。

管制塔をかすめたのはまずかった、
と反省の色を見せるマーベリック。
俺の家族は君だ、信頼は裏切らない、と伝えるマーベリック。

チャーリー教官との夕食の約束を取り付けたマーベリック。
教官は、招いた理由を説明した。
ミグと渡り合ったのは君だけだ、と。
教官は、もうすぐ昇進でここを去るという。
ミグのことは忘れようというトムクルーズ。

ある授業のケーススタディーで、
トムクルーズの戦略はチャーリー教官に否定された。
勝利は収めたけど、絶対に取ってはならない戦略です、と。

ある日の授業で、
戦闘機が操縦不能になり、
脱出レバーにもなかなか手が届かず、
相棒グースを失った。

トムクルーズは自信喪失して、
トップガンを去りかける。
追ってきたチャーリー教官に引き留められるが応えられないマーベリック。

パイロットである父の死の原因を知ると思われるバイパー上官の家におしかけ、
父の死の原因を聞いた。
仲間3人を助けて敵に撃墜されたが、
その時に領空をまたいでいたということで
国家機密扱いとなったという。

翌日の卒業式に出るのか、
今ここでやめるのかと問われ、
またも答えられないトムクルーズ。

翌日の卒業式には遅れてやってきた。
トップはアイスマンだった。
式典の最中に、緊急指令が入る。

アイスマンチームが出撃し、
マーベリックが援護をすることになった。
レーダー隊員の志願がなければ、
自分が務めると請け合うバイパー上官。

アイスマンは、マーベリックが援護を務めるのか、とバイパー上官に確認。

アイスマンたちが戦っている間、一度逃亡しかけるマーベリック。
呼びかけに応えて戦闘に戻るマーベリック。

それから4機撃墜し、1機は逃げて行った。

トムクルーズが1人で、いつものバーでお酒を飲んでいると、思い出のある曲がかかった。
見回すと、チャーリー教官がいた。

トムクルーズの好青年ぶりが眩しい。
どうしたらこんな子どもが育つんだろう...

トムクルーズとか、代表作のある俳優さんって、現実の生活と作品、どっちが本当の世界なんだろう、っていつも不思議に思う。

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