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根津美術館

3月3日のひな祭り🎎(都内では東京マラソンの方が印象に強いかも)に、かなり久しぶりの根津美術館へ。

改築する前に、お茶会でお茶席のお運びをさせていただいた時以来だった気が、、、。

新館になってから、行きたい、行きたいと思いつつ、気がついたら、もうすぐ10年経つなんて🙀

いったい、どのくらいのペースで記憶がすすんでいるんだろうか!?

今回の展示、「ほとけをめぐる花の美術」はどうしても拝見したかったので、いつもより会期早めに行かせて頂いて、珍しく一日中の雨天が功を奏し、庭園が素敵な雰囲気に🌿小雨の降る中、用意されている持ちやすい傘を🌂差しながら庭園を散策させていただいたのは、なかなかの有意義な時間😊木々がみずみずしく、風情があって、癒される〜。

展示も、どれも見入ってしまうものばかりで、雨の庭園と全体的にマッチして、落ち着いて、拝見させていただくことが出来ました。

けっこう驚いたのは外国人の方がたくさん来ていて、韓国、台湾、フランス、アメリカなどなど、半分以上、外国人だった気がする。しかも、雰囲気とか立ち居振る舞いが、日本人以上に日本人らしい、みたいな方々が多くて、日本が好きだったり、日本文化に興味を持っている方が多いんだな~と、改めて実感!!美術館で、あんなに馴染んでる外国の方たちにお会いして、それもまた新鮮体験でした。

素敵な美術館があって、嬉しい~。


みなさま花粉症などに気をつけて、良い一日を〜🌈

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