小学校高学年の頃、高圧線の上を、長いバランス棒を持ち、綱渡りをする、大きな背中の大工さんの、歩くスピードが早すぎて、深い朝もやの中に消えて行ってしまいそうなので、待ってくださいと言いたいのだが、声が出ないとゆう夢を、繰り返し見た時期があった。
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