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クロアチアの基本情報

こんにちは。日本代表はスペイン代表に勝利したことで首位通過を果たしました。その結果決勝トーナメント一回戦では前回のファイナリストであるクロアチアと対戦することが決定しました。今回はクロアチアがどんなチームなのかご紹介します。


監督:ズラトコダリッチ
2017年10月就任

クロアチア代表
FIFAランク12位
3大会連続6回目の出場
最高成績:準優勝(2018年大会)

登録メンバー26人
GK 背番号1 ドミニクリバコビッチ(ディナモザグレブ)
GK 背番号12 イボグルビッチ(アトレティコマドリー)
GK 背番号23 イブツァイブシッチ(オシイェク)

DF 背番号2  ヨシプスタ二シッチ(バイエルン)
DF 背番号3  ボルナパリシッチ(レンジャーズ)
DF 背番号5  マルティンエルリッチ(サッスオーロ)
DF 背番号6  デヤンロブレン(ゼニト)
DF 背番号19  ボルナソサ(シュツットガルト)
DF 背番号20  ヨシュコグバルディオル(ライプツィヒ)
DF 背番号21  ドマゴイヴィダ(アテネ)
DF 背番号22  ヨシプユラノビッチ(セルティック)
DF 背番号24  ヨシプシュタロ(ディナモザグレブ)

MF 背番号7  ロブレマイエル(レンヌ)
MF 背番号8  マテオコバチッチ(チェルシー)
MF 背番号10  ルカモドリッチ(レアルマドリー)
MF 背番号11  マルセロブロゾビッチ(インテル)
MF 背番号13  ニコラヴラシッチ(トリノ)
MF 背番号15  マリオパシャリッチ(アタランタ)
MF 背番号25  ルカスチッチ(ザルツブルク)
MF 背番号26  クリスティアンヤキッチ(フランクフルト)

FW 背番号4  イヴァンペリシッチ
FW 背番号9  アンドレイクラマリッチ
FW 背番号14  マルコリバヤ
FW 背番号16  ブルーノペトコビッチ
FW 背番号17  アンティブディミル
FW 背番号18  ミスラフオルシッチ
  

基本フォーメーション:433
GK ドミニクリバコビッチ
DF ヨシプユラノビッチ
DF デヤンロブレン
DF ヨシュコグバルディオル
DF ボルナソサ
MF マルセロブロゾビッチ
MF マテオコバチッチ
MF ルカモドリッチ
FW アンドレイクラマリッチ
FW マルコリバヤ
FW イヴァンペリシッチ


クロアチア代表はグループFを2位で予選通過しました。前回大会準優勝メンバーが多く残り、それに加えて有能な若手も台頭しています。若手、中堅、ベテランのバランスが取れており、非常に良いチームです。バロンドール経験者のモドリッチを中心に欧州のトップリーグで活躍している選手が揃っています。全体的に陣容が充実しており、特に中盤のクオリティはトップレベルです。モドリッチ・ブロゾビッチ・コバチッチが3枚看板として君臨し、量と質の両面で中盤を支配します。


注目選手① ヨシュコグバルディオル

早ければ23年の冬にステップアップが有力視されている現在20歳で身長185㎝のCBの選手です。対人戦の強さ、左足からのフィードそしてビルドアップの安定感を伏せ持ち、若さに似合わない欠点の無い選手です。本大会はフェイスガードを着けてプレーしており、見分けがつきやすいと思います。


注目選手②  ルカモドリッチ

言わずと知れた名クラックです。年齢を重ねるごとに円熟味を増し、レアルマドリーの主軸を張り続けています。圧倒的な戦術眼と経験で中盤を支配し、チームを牽引します。また37歳とは思えない運動量で自己犠牲を惜しみません。日本がクロアチアに勝利するためには彼を自由にさせないことが必須事項です。


注目選手③ ロブレマイエル

ネクストモドリッチと期待される24歳のプレーヤーです。圧倒的な基礎技術を生かし、相手を混乱に陥れます。現在アーセナルやアトレティコが狙っており、将来性豊かな選手です。

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