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華々しい世界と破滅は隣り合わせ【映画レビュー】

モーグルのオリンピック候補だったモリー・ブルームは、選考をかけた大会で怪我を負い、アスリートの道を諦める。

そんな中、勤めていた会社のボスから、アンダーグラウンドなポーカー・ゲームのアシスタントを頼まれる。
そこでは、ハリウッドスターや大企業の経営者らが法外な賭け金でポーカーに講じていた。

やがて、彼女はその才覚で26歳にして自分のゲームルームを開設するのだが、10年後FBIにより逮捕される。
モリーを担当した弁護士は打合せを重ねるうちに、彼女がタブロイド紙に書きたてられるような人物でないことを知るのだが…
                       (Amazon Primeより)

まず、感想として『ソーシャル・ネットワーク』『スティーブ・ジョブズ』が好きならばおすすめしたい。

後から知ったけど、『ソーシャル・ネットワーク』『スティーブ・ジョブズ』を脚本、アーロン・ソーキンの初監督作とのこと。

とあることがきっかけでビジネスチャンスを掴む主人公!
わずか26歳にして大金を手にし、ビジネスにおける才覚を発揮する!
モチベーションが上がる作品です。

世の中には沢山のビジネスチャンスが転がっていて、それに気付けるか!そして行動できるか!気付けて行動する人が成功を手にする。
Aさんには気付けてもBさんは気付けないことは往々にしてあり、気付いても行動せず終わる人も大勢いる。
そんな世の中の事実に改めて気付かせてくれる作品。

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