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【伝える練習】1分で話せ、を読んで書いてみた

本(1分で話せ)の内容を参考に
noteの記事を書いてみたら
超シンプルで迷わなかったよ〜🙌
というおはなし。

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noteを始めてはや5日。

いざやってみると難しくて
もっと伝え方を工夫したいなぁと
思うようになりました。

これまで書いた記事を読んでみると
あっさりしすぎた、
熱量が全くない文章になっていて、、、

せっかく何かを思って、それを残したくて
noteを始めたのに
肝心な気持ちが全く感じられないなんて
本末転倒すぎて悲しい(_ _)

こうなってしまうのには理由があって、
何か伝えたい!と思って文章を書き出すと
あれも、これもで凄く長い文章になってしまうんです。

話す時もそうなりがちで、
『何言ってるかわからない』とか
『で?』って言われちゃうタイプ😂

なので、記事を書くときにも
短くまとめる を意識しているのだけど
それだと上手く伝わらない……

なんとかならないものか、と
積読していた1冊を持ち出してきました。

伊藤羊一さんの『1分で話せ』

(話す がテーマの本だけど
伝える という点では同じかな、と思って。)

▼この本の好きなところ

シンプルな型(テンプレート)で
ノウハウを教えてくれるところ。

この本は1つの型をベースに話が進んでいくので
読んだ後すごく実践しやすいんです。

話がとっ散らかって長くなる私的には、
この型で必要な情報/要らない情報が判断できたり、
階層的な繋がりに違和感がないか確認できるのが
とっても有難い。

結果、だらだら書いて
どこを削るか迷った末、必要なとこまで削りすぎる!
が今回は起きなかった…はず。

(後から読み返して、やっぱりだらだら書いてるわ、
ってならないかはちょっと心配。笑)

次に好きなところは
ずばり、読みやすいところ!

読みやすい、というのは文章が短いとか
マンガになっている、とかそういうことではなくて、

本の初めから終わりまで
メッセージが一貫している、ということ。

ビジネス本って1冊の中に沢山のロジックが出てきて
後半を読む頃には前半の内容が思い出せない、
みたいなことも多いんですけど

この本は帯に書かれた方程式?を見たら
内容が思い出せるくらいシンプルなんです。

だからこの本を読んで
レビューを書こうと思ったときも、

目次を見て内容を復習…とはならずに
すぐに下書きに入ることができました💡

盛りだくさんが嬉しいときもあるけど、
今回みたいにすぐ実践したいときは
これくらい簡潔な方が行動しやすいなぁと思いました。

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この本、新卒の時に読みたかったなぁ…笑


話が長い、要点が分からないって
言われちゃうあなた。

まずは1冊、この本から
始めてみるのはいかがでしょうか。



そしてそして
今回の投稿はどうだろう…?

書きやすさ的には
迷いが出なくてとっても書きやすかったのだけど。

後から読み返してみても
ちゃんと思いのある文章になってるといいな。

試行錯誤しながらではありますが、
note、楽しんでいけたらと思います🙌

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