記事をシェア"総合病院もびっくりマニアックな“体の御守”が全50種! 日本第一熊野神社がすごいと話題に"
2020.1.3 ガジェット通信より抜粋
細分化された「体の御守」は圧巻の全50種。「シナプス御守」「リンパ御守」などのマニアックなものもあれば「眼病平癒」と「目之御守」、「泌尿器御守」と「膀胱御守」など境目の判断が難しいものもあり、そのラインナップを眺めるだけで思わずニヤニヤしてしまいます。
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この神社、岡山にあるらしいのだが、事細かに体の部位を分けていて、○○守り、とそれぞれの部位の名前をつけたお守りがあるとのこと。
この記事にも書かれてあるように、たとえば頭のお守りだとか、膝のお守り、などのほか、さらに細かくシナプスお守りやリンパお守りなんてのもあるらしい...
シナプスとは神経細胞と他種細胞間に形成される、シグナル伝達などの神経活動に関わる接合部位とその構造のこと(Wikipediaより)で、
もうかなりのミクロな世界になってきている...
リンパに至っては免疫系を司る細胞で、アレルギーお守りと若干被っているような気もしなくはない(それとも悪性腫瘍・ガンとか?)。
この記事にもあるように、胸と肺とか、目と眼病とか、境目が曖昧な分類も。
私ならなにをお願いするかなぁ?
肺に病気があるので呼吸器系と心かなぁ?
あまりにも細分化されるとそのうち神経伝達物質がちゃんと出ますように、あるいは出過ぎませんように、的な
ドーパミンお守り
セロトニンお守り
なるものまで出たりして!?
あとは過剰や不足になりませんように、と、
ナトリウムお守り
カルシウムお守り
カリウムお守り
なんかも求める人がいるのかもしれない...
想像は膨らむばかり。
そして人の欲望はどんどんと細分化され、果てしないと思わずにはいられない。
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