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癒着音楽という音楽分野

政治の世界の癒着を先日書いた。癒着が令和世代のトレンドのようだ。令和の音楽もほぼ間違いなく癒着型だろう。癒着音楽が席巻している。

だいたいテレビ番組の主題歌とかは癒着音楽だ。これは間違いない。CMの音楽も癒着だ。しかもCMなんて何回も何回もリピートされる。これはリピート型癒着音楽だ。

大手レコード会社は癒着の温床だろう。存在だけで癒着だ。基本的に菅田将暉みたいな人気者に歌を歌わせる。そんでいろいろな団体と癒着する。そんでそれを垂れ流す。1円でも多く儲けたい。これは金儲け型癒着音楽だ。

カラオケで歌うというのも癒着だ。カラオケなんてあんなもの著作権なんていらないし、ただ気持ちよく歌えばいいだけの話じゃないか。カラオケ型癒着だ。

チューブみたいに夏の産業と癒着しているロックもあればユーミンみたいな冬の産業と癒着している音楽もある。季節型癒着ロックだ。

大物ミュージシャンは過去の自分に癒着する。何もしないのに宇多田ヒカルみたいにロンドンに住んで印税で暮らしたりする。

そのうちハード癒着ロックという分野ができるかもしれない。ものすごい分かりやすい癒着ロックだったりする。製品の名前を絶叫するだけとか。

プログレッシブ癒着ロックというのは言われないと分からないぐらいに巧妙に癒着している音楽だ。

パンク癒着ロックは政治を揺るがすと見せかけて実は政権と癒着しているロックだ。スガのバカ息子のバンドがそうだろう。

もう金にまみれていない音楽はないと思う。80年代くらいから明らかに金まみれのような音楽がわんさか出てきた。どうだろうか。それとも私は頭がおかしい感じだろうか。

おしマイケル。


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