久々に映画を見に行った
麻雀最強戦
リアル瀬戸熊さんかっこよかった

月火木金Mリーグを見て
現場の合間に雀魂アプリで麻雀して
近代麻雀の考察を読んで

生の牌、生の対戦相手に触れてみたいな
って思ったけど
点数計算したことないしなぁ、とビビっている

算数は好きだし、数独もSST受けるくらいにはやってるけど
昔からルールとか点数の計算申告が苦手だ
頭の中に数字を置いて何かするのが億劫になる

一点に対する数字の組み合わせや理論値には長けても
ほんの数手先の数字の重要さを煩わしく感じて
勝つならいっぱい、負けるならどこまでも

ギャンブルするつもりもないのに
大勝ちか大負けする
勝負事が苦手なのに勝負を省いたソレが好きで

麻雀の試合を見ていても
解説がハネツモでトップ、満貫直撃で２着
とか言っててもよくわかってない

わからないことはないんだ
引き算して8000より多いか少ないか
リーチ棒と供託が加算されるのもわかる

わかるんだけどそれで順位が逆転するから
なんなん？って思って見てる自分がいる
順位で競う頭脳スポーツなのもわかってる

アプリで打ってても着順気にしたことがなくて
アガれそうだ、と思う配牌が来たら理想形に向かって
ダメだな、と思ったら他家見ながら撃ち込まないように逃げてる

放銃率が低すぎてもダメ、という動画を見て意味はわかった
けど、点数の大小に重きを置けない自分にはどうしてもわからなくて
大きくアガれたら逃げて1，2着、加点なければだいたい３着になる

何冊か技術本を読んでみて変な基準を持ってる気がする
プロの試合見て防御方法ばかり覚え始めて
危険ゾーンの端にも踏み込まずにアガれる時だけ打ってる感じ

そういうのが生の牌とか人と打ってみたら
何か変わるのかなぁって
ノーレート・健康麻雀で検索してる

打って勝ちたいとか稼ぎたい、とは思えなくて
1局打っては感想戦したり牌を明かして研究したいな、と
別に麻雀に限らず何事もそんな風に考えてしまう

自分がこれでいい、と思うことをしてみて
結果を知ってデータを取るために実行に移すみたいな
そんな生き方が染みついてて

とりあえずお店に行ってみようとカレンダーに地図とお金を書いてアラーム入れておく