フィットネスとSNS誹謗中傷
こんにちは。パーソナルジムのブルーオーシャンです。千葉市中央区は晴れ、ジムの混雑度は並です。今日もパーソナルトレーナーの吉田がナビゲート致します。
ビッグモーターさん事件
ビッグモーターさん事件、恐ろしいですね。
僕も数年前に親戚が他界し、所有していた車を売却するために査定予約をしていたのですが、待ち合わせ時間に来ることがなく謝罪もなくうやまやにされた経験があったので、今回の件は腑に落ちました。
あれだけの詐欺行為をしながら社長の会見がないのはほんとに恐ろしい事です…と知人の元刑事もメルマガで語っていましたね。
我々の身近にあるサービス、製品というのは蓋を開けてみないとなにをやっているのかよくわからないものってある気がします。自動車関連はまさにそれを代表するのではないでしょうか。
あ、全然関係ないですが、僕の番組では元刑事さんとの対談の回がありますので、是非一度御覧ください。
知人の元サイバー捜査官との対談はこちら
さて…
今日のテーマは「SNSとフィットネス」
先程の元サイバー犯罪捜査官との対談内容に触れたいと思います。今回はかなり異質な内容ですのでご興味のない方はここで離脱をお願いしますw
数年ぶりにこちらの動画を見返しましたが、この回メチャクチャ面白いですね。自分で言っちゃいましたがw
テレビじゃこのような内容は報道されていないと思いますので、是非一度ご覧頂きたいです。
我々の業界もですね、昔にあった２チャンネルで誹謗中傷は多くあったようです。特にスタジオを持っているインストラクターは批判にさらされるのは日常でした。
あの人はつまらない、あの人はダメだ、なんて具合ですね。
ただ、番組でも話しているように、あの人はつまらないは誹謗中傷とは言い難く、発信している側からすればひとつの意見になります。
こういった場合、僕は個人的に事実だけをみるようにしています。残された事実はインストラクターが傷つく事、スタジオに参加した方がつまらないと感じた事の２つです。
本当は、なぜにつまらないと思ったのかを追求したいところではありますが、こんな時に数字が役に立ちます。
そのインストラクターの集客数が平均以上であれば、参加される方の好みによる意見である可能性があるといえます。
好きな人はそのインストラクターのレッスンに参加しているという事実がそこにあります。
もしそうであれば、意見としては少々…いやだいぶ強いのではと考えるとサービス提供側としては担当インストラクターをプロテクトする必要が出てくるわけです。
僕は２チャンネルを見たことがありませんが、気にするインストラクターは見ちゃうんですよね。見てもいいことはないのにーなんて言うですけども、見ちゃうみたいですw
スタッフに聞いたことがありますが、僕もかかれていたことがあるらしく、その内容は女性スタッフと店から駅までの１００mを一緒に歩いていただけで、あの２人は恋人だと決めつけられていたそうですw
僕はいいのですが、女性スタッフが渋い顔をしていました。ひどい‥僕からするとスタッフの渋い顔がなによりの誹謗中傷w
今はどのような形でスタジオインストラクターが批判されているかはわかりませんが、きっと今でも日常化されているのではなかろうかと思います。
一方で、僕のYou Tube番組でも如実にその傾向は現れているのですが、人気がある番組であればあるほどに誹謗中傷は増えます。視聴回数が数百回では誹謗中傷はほぼありませんが、２〜５万回くらいで１〜２発ありますね。
番組の特性上、ゲストが有名人の方が多いのでコメントはそちらに集中しますが、稀に僕にもあります。
僕の場合は、なんといいますか、いろんな自分がいるので、自分でも他人みたいな感覚でいるので、今のところどんなコメントを頂いてもなにも感じません。
一番記憶にあるのはですね、女性格闘家とスパーリングごっこした時に女相手になに本気だしてんだコイツのコメントですね。誹謗中傷とは異なりますが、なかなかパンチの効いたコメントでした。
ただ、やっぱり大変失礼な言葉になりますが、ボクシングの素人さんがみるボクシングでは、なにが本気でなにがお遊びかはわからないと思うんです。だから、これって仕方ない事ですよね。
僕もその昔、サッカー日本代表でフォワードの柳沢選手がゴール前でシュートを外した時は、おい！！！柳沢！なにやってんだよ！！って叫んでいましたから、そういうのと同じ類が文字化されているだけかなと思います。
柳沢選手、呼び捨てにして申し訳ありません。
でも、あれを本気と思ってしまうのはちょっとごめんなさい、笑ってしまいますw
その動画はこちらです。
我々の場合は、それは誹謗なのか意見なのか、名誉毀損なのか判別つけがたいところがありますが、もしそういった事でお悩みの方は一度、警察に相談することをお勧めします。
その際は１１０番ではなく、警察署の代表番号にかけるようにしましょう。
はい、今日は異色な回となりました。
それではまた明日！
執筆者紹介
記事：吉田勇気
（保有資格）
健康運動指導士/JATI－ATI/全米スポーツ医学協会パフォーマンスエンハンスメントスペシャリスト/健康管理士/健康運動実践指導者/プロボクシングライセンス（未更新）/上級心理カウンセラー/LessMILSBODYCOMBAT本認定IR（未更新）/NESTAゴルフコンディショニングスペシャリスト
（実績）
豊田通商開発コンサル型クラウド健康管理サービス主要開発/「スポーツ駆け込み寺」主要開発/Yahoo！スポーツナビDOコラム執筆/日本サッカー協会主催「夢先生」講師/アスリート対談Youtube「TAMORI CHALLENGE」MC/西武＆そごう千葉トークショー
（関連HP）
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