JuKoA

二人の子供を持つ父。育児は積極的にをモットーに。興味は社員エンゲージメント。目指せチー…

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二人の子供を持つ父。育児は積極的にをモットーに。興味は社員エンゲージメント。目指せチームメンバーの最大化ができるアジャイルコーチ。ストレングスファインダーの強みTop5は個別化、最上志向、着想、戦略性、学習欲。仕事の他に青少年育成と市民のシビックプライドを育てるコミュニティに参加

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僕の色

「十人十色」 僕の好きな言葉の一つです。 青少年育成のボランティアで多くの子供たちを見てきた上で、似たような人は沢山いますが、一人一人微妙に違うと感じています。好きなところも、嫌いなところも。 行動パターンは似てるけど、好きな所が違うから、モチベーションの上がり方に差があり、声の掛け方一つでやる気の出し方が変わる。それは、大人になっても同じですよね。 そして、モチベーションの上げ方がわからないから苦労するんですよね… ついでに僕は、個別化素質が強い強みを持っていながら、他

    • アジャイルかどうかではない

      サービスを企画し提供する際、皆さんはどのようにつくっていますでしょうか? 予測を重視し、100%のサービスを企画し進める? 適応を重視し、学びながらゆっくり進める? このnoteは、スクラム開発で開発し、その後、アジャイルが良くわからないが、なんかうまくいってる環境に入った結果、迷い迷ったことをお伝えします。 アジャイルが好きタイトルで、アジャイルを否定していますが、私自身、アジャイルが好きです。 エンジニアの時にスクラムに出会い、アジャイルを学び、アジャイルとスクラム開

      • 過去の意気込みと今年の挑戦

        Agile Japan EXPO アドベントカレンダー2日目の記事です。 2019年の私4年前、アジャイルに踏み込み、アジャイルを最高に学んでた時期。(もちろん今も学んでますが) 内容見ても、各セッションについて書いてますね。 偉いなぁ…と思いつつ、まだこの時は入口だった感を思い出します。 初参加ではあるものの、この時点でスクラムをうまく利用すれば、組織がもっと良くなると考えていたので、いつか登壇しようと思ってました。 2023年の私4年前に比べ、アジャイルの理解も深

        • やってみた企画

          こちらはAgileJapanEXPOの Advent Calendar 2022 5日目の記事になります。 2022年、今回はAgileTechExpoを盛り上げるべく、あじゃてくフレンズ企画を開始しました! 前回書いた記事はこちらです。 企画に至るまで考えたことを書いてますので、読んでみてください! 何をやったか1回目「ゲームストーミング」 記念すべき1回目のイベントです。 内容は「ゲームストーミング」ということで、書籍の中で紹介されているゲームを活用し、「楽しいコ

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          子育てにおけるICT活用の続き

          子育てエンジニア Advent Calendar 2022 2日目の記事です。 前回去年にICTの有効性として、iPadを元に利用したアプリやその結果をまとめました。 その後、別のアプリや、下の娘への影響などあったため続きとしてまとめます。 プロフィールのアップデート私: IT系の会社員。プロダクトマネージャとスクラムマスター 妻: 教員 長女: 5歳 次女: 2歳 用意したもの①iPad どのような基準で用意したかなどは前回まででご紹介していますので、是非そちらを参

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          コミュニティイベントを企画をする

          先日AgileTechExpo(通称: あじゃてく)の場を借りてコミュニティのイベントを企画と運営しました。 企画の発端あじゃてくでは、月一で読書会を実施しています。 その中、「ゲームストーミング」という、会議や思考を整理する際の87個のゲームについて記載された本の話しをしたところ、イベントとしてやろうという声があったため企画させていただきました。 元々、あじゃてく内でコミュニティを盛り上げるための何かをしたいと思っていたので企画させてもらいました。 実際の本はこちらで

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          参加者から見たあじゃてく

          こちらはあじゃてくアドベントカレンダー17日目の記事です この記事では、カンファレンスや読書会など参加する側の私が、参加者として、あじゃてくのオススメを記事にしています。 自己紹介私の紹介は、こちらの記事にまとめていただいているので、こちら参照下さい。 あじゃてく暦で言うと、検索暦からすると2020年7月からだそうです。 当時からすると、家庭環境も、会社も、役割も変わった感じです。 Agile Tech Expo(mini)あじゃてくのメインカンファレンスです。 多く

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          はじめてのすくらむ

          こちらの記事はディップ株式会社Advent Calendar 10日目の記事です はじめに今回、dipにPMとして転職し、PMをしながら別プロダクトでスクラムマスターとしてスクラムを始めた話しとして、実際に導入までどのようなことをしたか、結果今どうなったかをまとめました。 自己紹介DX事業本部でインタビュー受けたので、こちらで紹介。 スクラムを始めた理由スクラムを始める理由、タイミングはチームそれぞれかと思います。 今回は、下記の内容が強かったこともありスクラムを採用し

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          PMロールへの挑戦と体験話

          この記事は、プロダクト筋トレコミュニティのアドベントカレンダー向けの記事です。 はじめにこの記事では、私がロールを切り替え、実際にPMとして活動し始めた体験をまとめました。 人それぞれ違う部分あると思いますが、体験話として読んでもらえたらと思います。 ロール切り替え2021年6月、スクラムマスターからプロダクトマネージャにロールを切り替えました。 インタビュー記事で切り替えた部分の想いはまとめていただいたので割愛。 ジョイン前にやるべきこと知識の整理 実際にジョインす

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          子育てにおけるICTの有効性

          子育てエンジニア Advent Calendar 2021 4日目の記事です。 はじめに2019年にアップさせていただいて、2年経ちました。 娘も4歳と1歳10ヶ月…子供の成長は早いですね。 今回は長女の成長周りで気付いたことをまとめました。 プロフィールのアップデート私: IT系の会社員。プロダクトマネージャとスクラムマスター 妻: 教員 長女: 4歳 次女: 1歳10ヶ月 私の紹介はこちらの方がいいかも。。 子育ての中でICTを利用する実は、去年こんな記事を書い

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          育児の中で見つけた数字

          長期休み前、TwitterやFacebookを眺めていると、「連休中に読む本」と読む予定の本を積んだ写真をアップしている方を多く見かけました。 1冊ではなく、大体3冊以上。 そんな投稿を見る度に、羨ましく思いつつ、休みの日にそんな時間取れないと感じていました。 何度か、羨ましく思った結果、そもそもなぜ自分には時間がないのか考えてみました。 育児で忙しいというのは目に見えていたので、育児で発生する「割り込み」が原因ではないかと仮説を立てて検証してみました。 記事を読む上での

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          アジャイル×テック×コミュニティ×EP1

          2021/01/23にAgile Tech EXPO Episode1 が行われました Agile Tech EXPO Episode1 今回は、KEYNOTEに「橋本 善久さん」でした。 個人的に、下記の資料参考にさせてもらっていたり、ディズニーのプログラミング教材を開発されている株式会社ライフイズテックの取締役であったりと、とてもお話に興味があったため参加いたしました! 細かい内容は、Youtube配信や、サテライト実施していただける気がするので、是非そちら参加いた

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          あじゃてくの思い出

          こちらはAgile Tech EXPO Advent Calendar 2020の記事になります 今年一番振り返った事「今年のふりかえりをテーマに」とのことだったので、まずは自身の振り返り。 今年は誰にとってもバタバタシーズンだったと思います。 私自身、元々リモートワークを多少なりと行なっていた事もあり、チーム周りのフルリモートへの移行はスムーズでした。 また、フルリモートの中でも、雑談だったり、チームビルディングだったりと改善もしていけた年だったと思います。 (そう

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          スクラムマスターの価値とは?

          去年、スクラムマスター(SM)を経験し、今年度は開発リーダーやPjMと役割が変わったことで、SMの価値を自分なりに考えてみました。 ここに書いてるのはあくまでも、実績に基づく個人の考えで、本格的な解答は、資格を取るための研修や、書籍など読んでいただけると良いかと。 SMを振り返ることになった理由そもそもなぜSMを振り返り、これを書こうと思ったのか。 1. SMの役割を整理するため 2. 自身の価値を振り返るため 3. 組織からしたSMに求めるものを整理するため そして

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          Value Stream Mappingでのチーム整理

          今期、ScrumMasterから開発リーダー、そして下期からは新規のSREチームリーダーと、なかなかの便利屋やってる感覚です。 ※SREは個人的にバズワード感しか無いですが。 今回は、そんな中、SREチームでカイゼンを進めるため、また、複数チーム間のタスク責任確認を含めて、Value Stream Mapping(VSM)で整理しました。 Value Stream Mapping(VSM)とはモノや価値が生まれる流れとしては、様々な工程を通過し、時には手戻りしたりしなが

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          Agile Tech EXPO mini #0 - 僕らが伝えたいあじゃてく -

          今回はこちらに参加しました。 今回のイベントは10/3のプレイベント。 登壇者はオーガナイザーの3名でした。 育児の合間に参加しました! 『あぶノーマルなPM』 本当にすみません。ちょうど子供のお風呂タイムで殆ど聞くことができず。。。 でも、良い製品開発チーム/悪い製品開発チームというのをアンケートで実施し、結果共有されてました! 『どのーまるQA』 うへの博士によるQA話。 最高のバズワードが飛び交う中、QAとは何か、なんちゃってQAとは、どのーまるQAとは?

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