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ツインレイの言葉を知らずに出逢った当時の心境

やっと結婚の話がまとまって入籍寸前。
なのにある異性が現れて、
その人は急速に頭に住み着いてしまった。
その人も私を気に入ってるみたいだ。
まだ会ったこともないけど、
その人から毎日電話が来る。
けど取れない。取らない。
どうしよう。なんで今なんだろう?



はじめに

ーここを見つけてくださり有難うございます。
私は2020年に突如ツインレイ
(ツインレイという概念も言葉も知らなくて、
後になってその言葉を知る)に出逢いました。
たちまち惹かれてしまい、
1ヶ月で決断して結婚をやめました。
初めて相手からの電話を取った日に、
当時誰にも言えない愚痴を吐く裏垢だった
Twitterへその心境を書き置いていました。

「スピリチュアル」という世界を胡散臭いと思っていた自分が、その人物と出逢った事で衝撃を
受け、「この出逢いは一体なんなのだろう。
この人物は自分にとってどういう存在なのか?」
と葛藤し、その後知り合いのInstagramのストーリーでツインレイという言葉を知りました。

当時の心境と彼とのやり取り、
その時起きた事柄の実体験だけを書いています。
Twitterで140字以内にまとめたため
端的な表現で少しぎこちないですが、
今の自分が振り返るともうあの時の
何も解らなかった気持ちに完全に戻る事は
難しいので、Twitterのままの文章を備忘録としても残しておきたいと思いました。

この出逢いの頃の記憶を大切にしたくて
ずっとTwitterの固定ツイートにしていましたが
文章の中には自分と相手のプライバシーに触れる部分があるので相手にも自分の為にも残念ですが固ツイから消しました。

このnoteに辿り着く方は
ツインレイに出逢われた方、
相手はツインレイなのか?に悩まれている方、
ツイン概念関係なくとも印象的な恋愛に悩んで
向き合っている方だと思うので、
必要な方に届いて、
わたし自身のツインレイ体験が
何かのキッカケとなればとても嬉しく思います。
(もしくは、ただの一人の人間の実体験ではありますが、一種の読みものとして気楽に楽しんで頂けても嬉しいです。事実のみ書いています。)



やっと結婚の話がまとまって入籍寸前。なのにある異性が現れて、その人は急速に頭に住み着いてしまった。
その人も私を気に入ってるみたいだ。
まだ会ったこともないけど、その人から毎日電話が来る。けど取れない。取らない。
どうしよう。なんで“今“なんだろう?

--


結局電話に出てしまった。
パートナーがいる事は正直に伝えた。
だけど最近迷いが出てしまった。
その理由は言えない。

相手は仕事で成功したくて今は時間取れないから彼女を探すのはその後だと。
そして多忙だから人と電話もしないと。
けどそう言って私たちは電話している。
それが答えだ。

--


一日の終わりに彼と電話するのが
日課になってきた。

「何故私と電話したいの?」
……好意を聞きたい。

「何もない。ただ話したいだけ。
君はどうして電話したいの?」

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