16歳

忘れられなかったもので出来てるから

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最近の記事

超・ラブレター(裏)

本当は私と付き合って欲しかったね。もっと前に会ってればとか後にあってればとかそんなのなくて、私たちには今しかなくて、私は君のことが今、めっちゃ好きだったのにね。でも、こんなこと君に言っても困らせちゃうだけだから嘘ついて大丈夫って言ってごめんね。いや、本当に友達だとは思っていたけれど。一人になると君を考える癖が抜けないから。 君が君であれますように。どうか私に支えられて生きていますように。言えないからここに書いてごめんなさい。また知らない街を時々話しながら早歩きでたくさん訪れ

    • 遠距離恋愛どこまでできるか考えて、 震度2の地震がきたら、大丈夫?のメールをお互い送りあう、距離までだなと思ってました。 その例外が君でした。 いやむしろ、君の方が恋愛として成立していた気がするけれど。

      • 理由のない愛しか信じられない。だって本来そういうものだし

        • わたしの赤い傘

          私の傘は自慢の赤色。 余計な色も線も柄も何一つなくて本当に真っ赤! 私は赤色がずっと大好きだ。 何か芸術作品を見たときに1番に吸い込まれるのは赤色の何かだし、持っている服もカバンも、もちろんその傘だって、私のある瞬間を切り取ったときに赤色が無いことはない。 何でこんなに赤が好きになったのか自分で起源を遡ってみると、昔好きだった推しの色、だとかプリキュアの色、小学校の時仲が良かった友達のカーディガンの色、色々心当たりはあるけれど、多分1番のきっかけは初恋の人、なのかな?

        超・ラブレター(裏)

        • 遠距離恋愛どこまでできるか考えて、 震度2の地震がきたら、大丈夫?のメールをお互い送りあう、距離までだなと思ってました。 その例外が君でした。 いやむしろ、君の方が恋愛として成立していた気がするけれど。

        • 理由のない愛しか信じられない。だって本来そういうものだし

        • わたしの赤い傘

          ガラスの眼を持つ猫を思い出して

          「ガラスのブルースの『生』の部分というか、この曲をどんなふうに解釈してる?」 BUMPが好きな友達からこんなDMが届いた。 私にそれを聞いてくれたと言う事実だけでとても嬉しくて、私は今早速ガラスのブルースを流している。 書き出した今現在、ちなみにまだ答えはできてないから、書きながらまとめられると良いな。 ここ、歌詞カードにも「オマエら絶対唄え!」って書かれてるみたいにライブでもみんなが合唱するんだ。 ガラスの眼を持つ猫、なんてそんなキラキラした猫、正直私には想像つかな

          ガラスの眼を持つ猫を思い出して

          去年の夏、雨に打たれながら50分くらい土手を自転車で走っていたことがあります。その時バカみたいにずっと、ほんとにずーっとアルエを聞いてたから、アルエ聴くと思い出すの、雨の感覚

          去年の夏、雨に打たれながら50分くらい土手を自転車で走っていたことがあります。その時バカみたいにずっと、ほんとにずーっとアルエを聞いてたから、アルエ聴くと思い出すの、雨の感覚

          チョコレート革命起こしたい

          2月7日、バレンタインまで1週間を切った。 高校一年生にもなると、バレンタインで街がソワソワ(主に男の子)がしているのがなんとなくわかる。 でも私のコミュニティが高校生になったってことは男の子だってその分大人になったってわけで、中学生ぐらいまでギリ聞いていた 「お返しあげるからくれよー笑」 はもう聞かなくなった。私が愛しさを感じる瞬間でもあったのに…… そして多分、「クラスの人全員に」を言い訳に好きな人に想いをまぜてチョコレートを渡すなんてことができるのは、多分今年と来

          チョコレート革命起こしたい

          銀杏BOYZに出会ってから、大切な別れの時には頭の中で必ず東京が流れます。 家に帰って一人で再生ボタンを押します。寂しそうなギターの音がアンサンブルになった瞬間、ぐって押さえつけてたいろんな想いが流れ出てきます。 それで、思い出になります。

          銀杏BOYZに出会ってから、大切な別れの時には頭の中で必ず東京が流れます。 家に帰って一人で再生ボタンを押します。寂しそうなギターの音がアンサンブルになった瞬間、ぐって押さえつけてたいろんな想いが流れ出てきます。 それで、思い出になります。

          ディズニーに行く1週間前からワクワクしなくなった中学一年生の時のように、ライブの1週間前からドキドキしなくなった今のように、 特別な日を特別だってずっと前から待ち焦がれる感情を、失うことがこの先ありませんように。

          ディズニーに行く1週間前からワクワクしなくなった中学一年生の時のように、ライブの1週間前からドキドキしなくなった今のように、 特別な日を特別だってずっと前から待ち焦がれる感情を、失うことがこの先ありませんように。

          ヨレヨレの服のお爺さん、走ってエスカレーターを登るロングスカートの女性、待ち合わせしているであろう男子高校生 駅でたまに見かける派手でもなんでもないのに全員が一度は視界に入れてしまうような人 この世界が一つの作品なのだとしたら、きっと彼らが主人公なのだと思ってしまうような人

          ヨレヨレの服のお爺さん、走ってエスカレーターを登るロングスカートの女性、待ち合わせしているであろう男子高校生 駅でたまに見かける派手でもなんでもないのに全員が一度は視界に入れてしまうような人 この世界が一つの作品なのだとしたら、きっと彼らが主人公なのだと思ってしまうような人