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パパの育児休暇について+お勧め絵本2冊

こんにちは〜😊青野です。

 今日は、最近のパパの育児休暇について、書きます。

 家人の事業所では、30歳代の若い夫婦が多く、出産が続いているとのこと。この少子化で、大変めでたいことなのだけれど、問題はパパの育児休暇です。

50人ぐらいの事業所で、働き盛りの30代が、同じ時期に、3人も1ヶ月同時期に育休になってしまうと、他の人の休みが取れなくなってしまうのです。

 それで、事前の会議で議題にあがったそうなのですが、、。

 子育て経験のある私が思うことは、
1、出産直後の1ヶ月は、赤ちゃんは、ハイハイしたり歩かないので、育児は比較的に楽ちんです。パパ、いる、?

2、むしろ6ヶ月、1歳すぎて動き回る時期にパパにいてほしい。

3,2人目の出産だと、保健所に健診に行くときに、パパに上の子の面倒を見て欲しい。

まとめると、出産直後の1ヶ月、パパがびっちり家にいるより、分散して取れる方が良い。

そして、パパ側の職場での人手のやりくりも上手くいくのではないか?と思うのですが、どうでしょう?

あくまで、私個人の感想なので、産後びっちりパパがいるほうが、安心なママさんもいると思うのですが、この育児休暇の制度って、どうなっているのでしょうね〜?
私の頃は無かったので、よくわかりません。

もっと、柔軟に使えないのでしょうか?

 今のパパさんたちは、赤ちゃんを抱っこしていて、微笑ましくて、いいな~と思います。私の育児期間中は、買い物も生協のトドック1択でしたが、宅配サービスや、調理サービスなど選択肢が広がって、いいですよね。

 パパの育児休暇も、もっと使いやすい方向、周りの人にも応援してもらえる制度設計になるといいですよね😊

〈いるかの選書〉
出産祝いに、お勧め本

しかけ絵本のメイシーちゃんシリーズ

「あの山こえてどこいくの」
ひろかわ さえこ アリス館
かわいい絵本で、すぐに読み終わって良いですよ。



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