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映画とわたし

きっかけ

私は小さい頃からパパっ子だった。いつも甘やかしてくれる父が映画好きで、レンタルしてくるビデオ(!)を一緒に見て楽しめる事が嬉しかった。

ジョーズを借りてきたときは、近所の子ども達も家に集まって皆でワーキャー言いながら見たのを覚えている。

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現実逃避のための映画

昔は映画を見るのに現実逃避という言葉を使っていた。自分に納得できない居心地の悪さから映画を見て、束の間忘れられていたのだ。

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ハリーポッターシリーズの新作が公開されるたびに、父と2人でレイトショーへ行った。ダークファンタジー好きになったのはこの映画の影響だ。

人生観を学ぶための映画

退職結婚出産を経て生活がガラっと変わったことで、これまでの自分を見直さなければならない問題に直面した。その後考え方がかわるにつれ、見たくなる映画も自然とかわっていった。

何故か高齢の人が主人公の話にとても惹かれる。

たとえばこれとか↓

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これとか↓

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いやモーガンフリーマン推しすぎる。あとこれも大好き↓

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生き方について何かヒントを得られるような映画をよく見るようになった。

安定した平穏な暮らしをするこの頃

人は、わざわざ恐怖を味わいたいがためにお金を払う。ホラー映画やジェットコースター、お化け屋敷とかにね。

あとは引くほど恐ろしい妄想をして自らを不安にしたりもする。

私の場合、ジェットコースターもおばけ屋敷も苦手なので、映画ではないけれどGameOfThronesを見ている。普段の生活では絶対経験することがないハラハラドキドキワクワクを味わうのが楽しい。ちなみにGOTのドロゴ役、ジェイソン・モモアが好きすぎて今年公開された『アクアマン 』も見に行った。

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改めて振り返ってみると、映画に求めるものが人生の変化とともに変わっていっているのが面白い。純粋にエンターテイメントとしての映画鑑賞も大好きだし、これからどんな映画が見られるのか楽しみだ。

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