【肥後橋駅】生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(イケフェス大阪)

画像1 生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪(イケフェス大阪)でいくつかの建築物巡りをしました。これは、日本基督教団大阪教会
画像2 建築家W.M.ヴォーリズによって設計され、1922年に竣工したそうです。
画像3 2023年 年間標語 ​「草は枯れ、花はしぼむ。 しかし、われわれの神の言葉はとこしえに変ることはない」輪廻転生みたいな意味でしょうか…?葉っぱのフレディを読みたくなりました。
画像4 大阪中之島美術館を設計された、遠藤克彦建築研究所大阪オフィス(江戸堀辰巳ビル)も入ることができました。お休みなのに若手の社員の方が出勤されていて、色々とパネルや模型の説明くださって感謝しかありません。
画像5 江戸堀コダマビル[旧児玉竹次郎邸]故児玉竹次郎の本宅として大阪市西区横堀の場所に、岡本工務店(山中茂一設計)によって建てられた。ウイリアム・メレル・ヴォーリズの外観として特徴的なスパニッシュ様式の影響がみられます。
画像6 大正11年に建築された旧日本火災ビルの柱を移設したモニュメントがあります。児玉竹次郎は岐阜県出身、12歳で大阪に丁稚奉公に出て、その後独立して衣類の製造販売を始め綿布商として大成功する。
画像7 館内の開放日には来ることができず、玄関ドアからガラス越しに館内を見ます。内部は当時の趣を残しながらもきれいにリノベーションされています。
画像8 現在はテナントビルとして使用されているので、様々なテナントさんが入居している様子が伺えます。私は近代建築よりは、こうした古い建物を改装、耐震対策をして使用している建築物が落ち着きます。
画像9 地下一階はミーティングホールとして使用されています。地下にありそうな室内楽練習室は1階にあるみたいですね。
画像10 2007年6月には、国登録有形文化財に登録されました。古い建物は、その当時の雰囲気や時代背景を想像して自分自身がタイムスリップできるので大好きです。
画像11 【中沢佐伯記念野球会館】野球に詳しくないので、中沢佐伯って誰だろう?と思ったのですが、中澤良夫氏と佐伯達夫氏のお二人のことでした。甲子園の基礎を作った人みたいです。
画像12 大阪歴史博物館のお土産売り場に寄ってみました。私の大好きなカールは、ほんの少し前までスーパーで特価69円とかで売っていたのに、なぜこんなに高く(240円)なったのでしょうか?

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