映画 アンテベラム
過去は決して死なない、過ぎ去りさえしない。
これはすべて女の狂気か?
目に見えるものだけを信じるな!
夢、現実、過去が交わるとき、巧妙にはりめぐらされた罠にあなたは必ず騙される。
この話の怖いところは似たような話を歌舞伎町で聞いたことがあるんですよね…🦋
怒りはときに恐れ。
プランテーション、イカれた奴らのイカれた国。
ラストは鳥肌!
これは考察する作品、想像をふくらませて楽しむ作品。
ななめ前の席の二人のお客さんが終わってから伏線がどうの、意味が分からない、理解できないからつまらないって話をしてたけど…。
伏線がしっかり回収される作品は確かに気持ちいいし面白い。
けど、そうじゃないからつまらないってのはちょっとね。
説明が足りないとかもちょっと。
映画やドラマには想像する楽しみ、考える楽しみってのがあるのになって思います。
それぞれの解釈で一つの作品が無限大に広がる、それをしないのはもったいないです!
※日本にも治外法権、法律の手が届かない場所があるって昔2ちゃんねるのオカルト板で見たことがある笑
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