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リモートワークが変えてくれた事

朝の習慣と自分の変化に気づく60日

おはようございます。
リモートワークで一番変わったのは、コーヒーをいちいち豆を挽いて飲むようになった事です

電動ミルで豆を挽いた香りが良くて
あとカップだとすぐ冷めちゃって、コーヒーを持ち帰って席で飲んでいた、なんかあの感じが出ないなぁ…と思っていた時に、保温マグに変えた所真面目に最高。ずっと熱々で飲めます。

豆は結局色々買った結果、飲み慣れたスタバとドトール豆に落ち着いてます

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リモートワーク終わっても、この習慣は終わらなさそう。豆挽いて飲んでる事が、小さな事なのですが、なんか自分の好きなものを大切にしてる(この場合コーヒーを飲む習慣ですが)感がして、めちゃくちゃリラックス出来ます。

…と、これはコーヒーの話ですが、コーヒーに限らず手間より買うのが効率が良い。と思ってた価値観が変わりそうで、あたり前だけど効率より大切なものは沢山ある事を気づかせてくれて、自分を見つめ直すきっかけをくれたリモート期間です。

あと基本テレビを観ない人なのですが、コロナの感染者数とかが気になり、リモートワークで朝ニュースを見るクセがついてしまっていたのですが、ほとんど毎日同じニュースで嫌になって、最近ニュース見なくなったら毎日静かで、凄く良くなりました。

これは人によるかもですが。必要な情報はちゃんと入ってくるので、朝からコメンテーターの方々があーでもない、こーでもないと言ってるのをボッーと見るのは自分の大切な時間を大切に使ってない事かも…と思ってしまうようになりました。

リモートワークで一番変わった事

こうして考えると、リモートワークで変わらなければいけなかった事は沢山ありますが、一番変わったのは、自分をちゃんと大切にしてあげたいと思えるようになったコトのような気がしています。

そして同時に自分たちは社会の中で生きている事を痛感し、社会に対して自分が出来る事、貢献し得る事にちゃんと向き合っていこう。という考えにもなりました。

それは大きな事ではなくても日々の生活を通じて出来る事が多い事にハッとしました。
だって、すごくないですか?
コロナを押さえ込んだのは、一人一人の習慣の変化で、一人一人の努力の結果で、世界中の人達がこの共通の目的のために頑張ったのです。
政府は企業の発明で押さえ込まれた訳ではなく。

アフターコロナでも変わらない事を願う事

地球は様々な問題に直面し、世界週末時計は前にしか時を進みませんでした。でも、すごいよ。コロナで世界はまとまり。世界中の一人一人の努力でこの災難を乗り越え始めています。
もしかしたら解決不可能に思えた、地球温暖化や、環境破壊も一人一人ちょっとした何かを続ける事で解決出来る未来があるのかもしれない。

そんな希望の芽も生まれた今回のコロナ禍
リモートワークが終わっても、コロナが収束しても、今回自分たちが勝ち得たものをちゃんと次の課題にも活かせる自分たちや社会であったらいいなと思います。

きっと僕がコーヒーを自分で挽くようになって廃棄物を減る事に貢献し、ニュースを見なくなって世界をあまり恨めしく思わなくなって。小さい事が自分の心をちょっと豊にした。だけではなく、何か世界の未来にも繫がっているかもしれないなと…

さて、アフターコロナ
そんな中で自分たち一人一人、どんな風に生活や習慣を変えていくと良いのだろう。
そう全員が考える先に、過去より良い未来がちゃんとありますように

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地球環境を考えるSDGsサイト「SDGsファン」


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