ロエン

愛犬家だワン

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最近の記事

数年ぶりにウェイバーの旅を思い出した

※「ロードエルメロイⅡ世の事件簿」アニメの感想 私は「Fate/Zero」アニメのファンだ。中でもライダー陣営を強く推す。 事件簿原作はアニメ化されたところまでの5巻くらいまで読んだ。私には合わなかったので、その先読んでないのだが、この度アニメがNetflixで配信開始と言うことで一気した。 全部見た感想を一言でいえば素晴らしかったの一言。 そういえば、原作1巻はウェイバーからライダーへのラブレターみたいだったなと思い出すなど。 キャラクター全員が魅力的で最高。でもやっぱ

    • グッドプレイス(Netflix)感想

      Netflixに加入してすぐのころ、ネトフリオリジナルのドラマをなんとなく新作から漁っていた頃にグッドプレイスに出会った。クリステンベル主演のコメディドラマだ。今まで見たことのない笑いのセンスに、夢中になった。 そして二転三転する展開、先が読めない、ちょこちょこ挟むセンスの良い笑い。気負うことなく1話は20分程度で見れる。お手軽に、気楽に見れたのも継続して見れた理由だ。 主要メンバー、エレノアをはじめチディ、タハニ、ジェイソン、マイケル、そしてジャネット。全員愛しくてしょう

      • 保護犬活動のセミナーに参加

        R2年1月25日(土)大阪でレスキューセミナーに参加してきた。 内容はとても実用的で興味深いものだった。 以下自分用メモ。

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        • ホールド・ザ・ダーク(Netfilx)感想

          冒頭の狼を見てほしい。 なんて神々しいのだろうか。 狼は「大神」であるというのも頷ける。 最近「ヒト、犬に会う 言葉と論理の始原へ 」を読んだのだが、狼についても触れられている。 だもんで、ストーリーに惹かれて見始めた。 狼が息子を攫ったので、殺してほしいと女は手紙を出す。 依頼者は狼に詳しい作家のおじさん。主人公は彼である。 ストーリーが進むにつれ、狼とは何かの暗喩なのではと思い始める。息子を亡くした母親が怪しすぎて。 冬の凍てつくような寒さ、薄暗く陰鬱な雰囲気を感

        数年ぶりにウェイバーの旅を思い出した

          クロース(Netflix)感想

          何気なく「新作暇だし見てみよっかな」で、名作に出会ってしまった。 これは友情物語である。しかも主人公と準主人公の二人だけではない。あらゆる登場人物たちの友情の物語だ。 サンタクロース起源の物語、そうきたかと唸らされる。 主人公ジェスパーの設定も良い。 いいとこのボンボンでいらぬ苦労はしたくないお調子者。 木こりのクロス。孤独でおっかない巨体の老人。 途中でクロスの工房が暴かれて激高してしまうのだけれど、その後ボーカルメロディと共に反省するシーンは何度も見返すほどに美しい

          クロース(Netflix)感想

          アースクエイクバード(Netflix)感想

          主人公のルーシーの可憐さよ。 舞台が80年代の日本。 冒頭出てくる婦警のファッション、コスプレ感すごい。 ボーイフレンドのテイジがサブカル系のイケメン。 途中でリリーという、ルーシーとは真逆のタイプの女の子が出てくる。 テイジに近づくリリーを見て心がざわつくルーシー。気が気でないのが伝わってくるのがいい。 愛しのテイジと仲良さげにするリリーを見て真顔になっちゃう。 静かに怒ってるのがよく伝わってくる。 ところどころでルーシーは幻覚か幽霊か、それとも現実なのかわからない人

          アースクエイクバード(Netflix)感想