地方婚活あるある 歳の差婚備忘録#1
こんにちは、ぶるるです。
今回からは夫との出会いから結婚までのお話をしていこうと思います。
まずは、地方の婚活事情からです。
①地方婚活あるある
私は24歳くらいから知人友人からの紹介、学生時代の男友達やツテなどをフル活用して婚活をしていました。
しかし、、、
・話が弾まない
・好きな人には好かれない
・知れば知るほど幻滅してしまう
など身近な出会いに頼っていた私の婚活は、ことごとく上手くいかなかったのです。
出会いと結婚のパターン
私の出身地は人口2万人未満の小さな町であり、自然に出会い、結婚するパターンとしては
①職場恋愛
②学生時代からの恋人
が圧倒的に多かったので、社会人になってから相手を探すとなるとかなり至難の業なのである。
まれに
③お仕事で関わる外部の人やそのツテ
で結婚、というケースもあったが、ぶっちゃけ、ある市町村のトップ2だったお父さんのツテで警察官と結婚した同期(約1名)と隣町同士の公務員で合コンして意気投合した高校時代の同級生(約1名)のケースしか思いつかない。
仮に入行時や異動で異性との出会いはあっても、その異性には②学生時代からの恋人がいることが多く、恋愛・結婚に繋がるような出会いは無いに等しい。
このように、よほど運の良い人でもない限り、地方では自然な出会いはほぼ期待出来ないのである。地方在住の婚活中の皆さんも共感出来ますよね?笑
では、①②③以外で異性と出会うにはどうしたらいいのか…そう、④マッチングアプリである。
②私と夫が使ったツール
夫とは、前回のnoteでもお話ししたように都道府県が運営している④マッチングアプリで出会った。
マッチングアプリを常用している方はご存知だと思いますが、私と夫が使っていた都道府県運営のものも、気に入った異性がいるとボタンひとつでアプローチ(=いわゆる、いいね!)する、アプローチしてきた異性を気に入ればいいね!返しするシステムである。
都道府県の運営ならではの…
ここまでは普通のマッチングアプリと同じ。
私と夫が使っていたものは、いいね!返しした後に2人っきりで会うのではなく、マッチングアプリの運営事務局(=都道府県庁の総合庁舎内の一室)で職員さん(ほぼ)立ち会いのもと30分間おしゃべりをするというワンクッションがルールに組み込まれており、お友達期間(2人までは同時進行アリ)を経て、2ヶ月以内に交際するかどうかを決める、といったシステムであった。
③結びに
婚活中の男女にとって、マッチングアプリは最後の砦。私の生まれ育った環境を考えると、マッチングアプリでの婚活はベストな選択だったと思う。
次回のnoteでは、夫からいいね!された時の心境をお話しをします✏️
今回も私のnoteを読んでいただき、ありがとうございました😘
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