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オンライン診療の動きまとめ

オンライン診療の動きが色々とありますね。

これまでも、今もオンライン診療には携わっているので興味深く見ています。オンライン診療サービス立ち上げのアドバイザーもやっています。


①市場規模の動き


2022年度診療報酬改定でオンライン診療の「初診料・再診料」が評価されたことで、デジタルヘルス市場の成長インパクトに熱い視線が注がれている。

富士経済によると、医療プラットフォーム市場におけるオンライン医療の規模は2035年に3.3倍(対20年比)の106億円に成長すると予測した。



②Amazonの動き


米アマゾン・ドット・コムは米国で対面診療サービスの対象地域を20都市以上増やす

米調査会社のレポートによると、世界の遠隔医療市場は30年までに1711億3000万ドル(約19兆7800億円)規模に達する見通し



③コンビニ+薬局の動き


ローソンとクオール薬局との組み合わせに続き、セブンとアイン薬局。

1業種、1社では戦えない時代に。

オンライン診療を受けて自宅近くのコンビニで薬を受け取るといった利用を想定。

オンライン診療をキーワードに企業間のコラボ増えるでしょうね。

セブン、処方薬コンビニで受け取り アインとまず川崎で:日本経済新聞


④オンライン診療動画

話題になり変化も著しい「オンライン診療」を取り上げてます。
コロナの影響で初診からもオンライン診療が用いられるようになっておりますので、厚生労働省や中医協の情報をもとに下記の3点をまとめています。
・患者目線、医療者目線、厚労省目線から見た「オンライン診療」
 (オンライン診療とは何かをご理解いただける内容になっております)
・「オンライン診療」の変遷(新型コロナ感染症への対応、初診からのオンライン診療の導入)
・「オンライン診療」のさらなる活用

オンライン診療とは、ということが理解しやすい基本的な知識となっております。少しでも参考になれば嬉しいです。今後もヘルスケア関連情報を発信していきますので、チャンネル登録、高評価お願いいたします!

■チャプター(目次)
0:00 オープニング
1:04 患者目線、医療者目線、厚労省目線から見た「オンライン診療」とは
5:12 「オンライン診療」の変遷(新型コロナ感染症への対応、初診からのオンライン診療の導入)
13:32 「オンライン診療」のさらなる活用


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