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第9節 川崎F0-0東京V まだまだ長いトンネルは続く

第9節は、4/20(土)16:00Uvanceとどろきスタジアム by Fujitsuでキックオフ。川崎Fのスタメン。エリソン、山田、マルシーニョ、脇坂、ゼヒカルド、橘田、瀬川、大南、佐々木、際、ソンリョン。直近のリーグ戦からのスタメン変更は3人。山本、瀬古、家長が外れ、ファンウェルメスケルケン、ゼヒカルド、山田が入る。

結果は、0-0で引き分けとなった

前半13分 東京Vは、ペナルティエリア手前から深澤選手がパスを送る。染野選手がペナルティエリア中央から右足で枠内にシュートを放つも、チョンソンリョン選手にセーブされる。
前半15分 
直近15分のポゼッション:川崎F:61%、東京V:39%
前半30分 直近15分のポゼッション:川崎F:59%、東京V:41%

前半終了。スコアレスで試合を折り返す。

 前半のポゼッション:川崎F:64%、東京V:36%、
 前半川崎F、シュート:5、枠内シュート:1本
 前半東京V、シュート:8本、枠内シュート:2本


後半8分  川崎Fは、ペナルティエリア内からエリソン選手がパスを送る。マルシーニョ選手がペナルティエリア中央から右足で枠内にシュートを放つも、マテウス選手にセーブされる。
後半15分 直近15分のポゼッション:川崎F:52%、東京V:48%
後半19分 9エリソンOUT→11小林IN、23マルシーニョOUT→17遠野IN
後半27分 31際OUT→16瀬古IN、20山田OUT→41家長IN
後半30分 直近15分のポゼッション:川崎F:45%、東京V:55%
後半39分 14脇坂OUT→18BゴミスIN
後半41分 ペナルティエリア内から遠野選手がパスを送る。瀬古選手がペナルティエリア手前から右足で枠内にシュートを放つも、マテウス選手にセーブされる。

そのままゲームは進み、試合終了。0-0で引き分けに終わった。

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まだまだ長いトンネルは続く

川崎フロンターレにとって、かなり厳しいシーズになっている。
長い間、こんな経験をしたことが無いくらい、勝てない。
ボクはこの感覚をおぼえている。

それは2000年の、J1昇格年のシーズン。
あの時は、とにかく勝てなかった。
等々力に行っても、勝ちゲームを観ることができなかった。
そして再びJ2に降格したのである。

まさに、あのシーズンの感覚に似ている。

本当に、このまま行くと、
あのシーズンのようになってしまうのではないかと、心配している。

いま必要なのは、とにかく泥臭くてもイイ。

勝利のみ。

勝利しか、打開できない。

まだ始まったばかりとは言え、9節が終了した。

フロンターレに限って…などと驕らないでほしい。

苦しいだろうが、選手・監督・スタッフには頑張ってもらいたい。

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