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【さようなら】私が日本を出る理由〜クソって言ってるヤツらがクソ〜

今の日本は一言で言い表すと、「bullshit」

スラングで汚い言葉だが、マジでくだらねえと思ってる。テレビをつければワイドショーがどうでもいい芸能人の不倫問題や熱愛問題を取り扱っている。大事件が起こればどうでもいい角度から事件を紐解いて、話題を長続きするように好き勝手言いまくってる。


新聞なんか年寄りしか読んじゃいない。発行部数は落ち込んで本業以外の不動産事業で儲けてるくらい一昔前のコンテンツだ。そして、ネットを開けば、多様性と正義感に溢れた勇敢な個人たちが意見を言ってご立腹してる。

もう、うんざりだ。

こうした国民全員の興味関心を引く共通の話題が陳腐になっているのは日本だけではないかもしれない。どこの国でも起こってるかもしれない。でも母語と母国語が日本語である我々は相対的に日本語のメディアを目に通し、このような話題に毎日のように接している。嫌でも目に入るのだ。



人間は毎日、莫大な情報の量を浴びている。その情報をもとに意思決定をすると脳はとても疲れる。だからみんな、ルーティンや無意識で行う行為がある。なんとか脳は受ける情報を処理する力を小さくしようとしている。

もし大人ではなく小学生くらいだったら目に映る情報が全て新鮮だ。そして何もかもが学びになるだろう。

だが、大人はどうだ?冒頭で言ったようなくだらない情報を毎日見てたら嫌になるだろう。もはや学びではなくエネルギーを使わずの遮断する対象でしかない。タチが悪ければ、ネット上のゴシップネタをつい見て時間すらも捨てたくなる。

もし、もう一度少年少女のように情報に感動して学びを得られるようになったらどうだ?どうせならくだらないメディアの情報に接するくらいなら、新しく感動できる情報に触れたくないだろうか。

その解決策こそが海外移住だ。日本脱出して海外の異文化に触れる。人や言葉、風習のほとんどが味わったことがなくて常に新鮮で感動を与えてくれる。レベルの低いくだらないゴシップネタに接して国内で過ごすくらいなら、海外で常に感動をして学びに変えよう。


クソみたいなEverydayにサヨナラして、生産的な毎日を歩みたいから、ボクらは海外に行くのだ。