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世はホップ重視 ペールエールと餃子に思うこと

ビール大好きBmanです!

春です。ビールの季節です。

この時期になるとペールエールが飲みたくなります。

おしゃべりしながらゆっくりと飲むと、温度が上がっていくのに従って香りが広がってくるあの感じはペールエールならではですね。

最近、ペールエールとは言いつつも、ホップがかなり効いていたり、苦みが強めだったりするものが多い気がします。IPA寄りのものが増えたという感じでしょうか。

個性という意味では香りや苦みはわかりやすいですしね。

それはそれで美味しいのですが、Bmanの好みはモルティなもの。ベッコウ飴みたいな甘みのあるエールは大好物ですね。でも正直いまの流行りではないでしょう。

ブリュワーさんに聞くと、モルティなものはなかなか作るのが難しいそうですね。

まあ作ることというのは技術だけでなく、コストの面、そして売れるかどうかという面も大いに関わってくるのでしょう。コストを抑えて大衆にわかりやすいものの方が商売としては正解ですから。

モルト好きな人もこれから増えていてくれればいいなあ。

ビールじゃないので全然詳しくないのですが、クラフト餃子という言葉を最近耳にします。いろんな餃子屋さんが集まるイベントがあったりしますけど、Bmanの個人的感想で、みなさん具にこだわる割に皮に力を入れてない気がします。こだわってない訳はないと思いますが、具と同じくらい皮にこだわっているお店は割合として少ないのかなあと。

具はどこも美味しいので、餃子の良し悪しは皮で決まる!とまで思っているBmanでした。

どうなんでしょうね?

読んでくださり感謝します!乾杯🍻


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