ビール大好きBmanです！

Bmanが大学生の頃の思い出で、忘れられない出来事がありますので今回はそのお話です。

Bmanは社会学を学んでいたのですが、「広告宣伝論」という授業を受けていました。午後一番の授業だったのですが、その日のテーマが「ビールのCMに見る社会の変化」だったのです。その前の講義が「チョコレートCMに見る社会の変化」でしたが、チョコレートのCMを年代ごとに延々と観続けてレポートを書くというものだったので、まさかと思いましたが、やはりでした。

その日の講義は90分間ノンストップでビールのCMを観続けたのです。

先に一応大学の講義としての内容について触れておきますが、例えばある時期ではバーのようなところでビシッとした格好で飲むCMが多かったのが、年代が変わると山登りや工事現場で汗をかいたあとにゴクゴクといったような描写が主流になり、そうかと思えば次の年代では、会議の後でネクタイを緩めながらビジネスチームの男女で乾杯！といった具合に、経済とか社会の事情が嗜好品のCMに出てるんですね。

ちなみにBmanは今でもビールのCMを分析するのがクセになっていて、CMをつまみに飲むこともあります。

そんなことはどうでもいい！

ビールの映像を見せ続けられたのに自分は飲めないなんてなんという拷問でしょうか！

講義が終わったあと教室を飛び出して、すぐにビールを買いに行き、サークルの会室で飲みまくりました。夕方の授業は全てサボりました笑

その様子を見ていた後輩に、

「Bmanさん、CMみたいに飲みますねえ。」

と言われてしまったBmanなのでした。

読んでくださりありがとうございました。