いつも応援いただきありがとうございます。びねつです。
今回は今後やろうと考えていること(考えているけどできていないこと)についてお話します。

タイトルからわかるように包み隠さず言うと｢お金も時間も人手も足りていないので助けてください｣といった内容になっています。
最後まで見ていただければうれしいです。読んでください。よろしくお願いします。

今後やろうとしてること

最近は即売会や個展、ギャラリーさんや百貨店さん主催のイベントなど、いわゆるリアルのイベントに参加することが増えました。ありがとうございます。
イベントにたくさん出ると今まで以上にいろんなグッズを作りたい気持ちが湧いてきます(イベントに応じたものを作らなければならないといった必要性もあります)。でも現状を見てみるとお金も時間も人手も足りていません。もっというとアイデアや仕入先、売るためのノウハウも足りていません。

この記事で書いている今後やろうとしていることをみて気になることがありましたらぜひお声掛けください。よろしくお願いします。

アパレルブランドの立ち上げ

なぜアパレルなのかというと、イベントでアパレル製品があるとみんなうれしいからです。

アパレルは実際に手にとれると見栄えや手触り、そこから実際に自分が着てみた姿が想像できてほしくなります。たくさんの服のあるお店に行くと、いろんな服があってうれしくなります。実際に買わなくても自分の体に当てて、着てる姿やお出かけしてる姿を想像するだけでとってもうれしい。たのしい。

みんながそんなうれしい気持ちになってくれるのはとてもうれしいことです。自分の作品でそれができたらとってもすごいことです。そう思ってこのリアルイベントが増えたこの時期にアパレルを本気で作ってみたくなったわけです。

毎月Tシャツが届くサービス

アパレルをイベントで出品すること以外にも｢毎月Tシャツが届くサービス｣とかも考えています。これは毎月定額で異なる柄のTシャツをお送りするサービスです。秋冬はロングTシャツです。

私自身、｢毎日違う服を着ても365着しか着られないよ〜｣と思っていたのですが、Tシャツはそんなことはないことに気がつきました。そして｢毎日は無理でも月替りで違ったTシャツを着てもらえたら…いや、着てもらえるだろう｣と思って今回はサービスとしてうち出しました。

実際にやるとまたいろいろ大変そうなのですがお力をお貸しいただける方はお声掛けください。
ざっと考えただけでも毎月異なるデザインを出すこと、Tシャツの発注、Tシャツの発送、宣伝写真、告知などなどいろんなお仕事があります。どうぞよしなに。

動画コンテンツの作成

さて、せっかく作ったアパレルも魅力が伝わらず、実際にイベントに来ていただき、手に取ってもらえないと意味がありません。そんなときにたいせつなのがYouTubeやTiktokなどの動画コンテンツです。

SNSで作品を見ていただいた方もイベントに来ていただけなかったり、来ていただけないうえ魅力にも気づいていただけないとなるとイベントに出る意味もちいさくなっちゃいますね。
動画コンテンツにはそういったSNSからリアルイベントへの導線を繋ぐ役割があります。動画にはいままで手をつけられずにいたのですが、そろそろやらないといけませんね。

それはそうとなんにもわかっていないのではじめてYouTubeやTiktokにふれるおじいさんに話すように教えてくれる方、募集してます。
目的はびねつの知名度向上、作品の魅力の周知、リアルイベントへの誘導です。よろしくお願いします。

好きな作品をグッズにしてお届けするサービス

これまでに書いたことはイベント中心に考えてきたことですが、ここからはちょっとちがうことを描きます。

私事ですが、イラスト集｢ましかく｣｢ましかく(2)｣というものがあるのですが、販売数が累計400冊を突破しました。ありがとうございます。

そこで私はイラスト集にまったく別の機能をつけようと思いました。それはカタログ機能です。今後はイラスト集に掲載されているイラストからグッズを作成します。既存のサービスでいうとsuzuriみたいなものですね。

グッズのラインナップとしてはTシャツやパーカーといったアパレルはもちろん、スマホケース、アクリルキーホルダー、キャンバスプリントなどを考えています。サービスが続けば取り扱いグッズをもっと増やす予定です。

もっともっとたくさんのグッズを作りたいのですが、個人でやっているとなかなか多くのグッズをつくれません(種類も量も)。でもみなさん(あなたのことです)がほしいと思うグッズをオーダーメイドで作るのならなんとかできそうなので、ぜひご利用いただければと思います。
近いうちにオーダー方法と料金表を公開しますのでよろしくお願いします。

最後に

今回お話したことに興味を持っていただいてイベントに足を運んでいただけたり、運営としてお力をお貸しいただければとてもうれしいです。今後の私の活動を通してお返ししていきます。よろしくお願いします。

最後に経済的なご支援をいただける方は以下のファンボックスを通して支援いただけるとうれしいです。

スポンサーやパトロンとしての支援であれば以下のフォームよりご連絡ください。私にはあなたからのご支援が必要です。

最後までお読みいただきありがとうございました。