こんにちは。ボードゲーム×幼児教育×シェアハウス運営のてんちゃんです♪

さて、昨日のブログに20代の時に人を雇う経験で苦労したことに少しふれました。(すべては、私の傲慢な性格が原因だったのですが・・・)

24歳から独立し、今人気のキッチンカーのはしり、移動販売を行いました。その後、移動販売のお客様からのご縁で、都内で美容のお店を立ち上げることにしました。

当時、まだまだ珍しい美容のサービス商品だったので、あれよあれよという間に、お客様が増え、すぐに人を雇うことにしました。

でも、人を雇うことの重大なことを、当時私はわかっていなかったと思います。人に期待することと、信じることが違うように、過度な期待をかけ、ここまでできるよねという暗黙のプレッシャーを与え、自分の一方的な思いを、働く人のことも考えずに、話も聞かずに、機関銃のように話し続けた記憶があります。

そんな状況では、働くスタッフさんと良好な関係を築けるはずもなく、早々に壁にぶつかり、【コーチング】という言葉を知り、コーチングを学ぶことになります。

(そ・・そして、恥ずかしいことに、そのコーチングも当時の仕事の忙しさにかまけて1/4も出席できていないのですが・・・)当時、学んだ内容は今でも心に残り、活用させてもらっています。

仕事だけでなく、人との向き合い方について、大変学びになる内容でしたので、私が学んだ内容を、かなり主観的になりますが、皆さんにお伝えしていきたいと思います。

内容のポイントは①可視化 ②ポジショニング ③近況・ふりかえり ④タイムライン と言ったものになります。

コーチングでは、講師の方から学んだことをすぐに、友人・知人に実践することで身につくと言われたので、友人・知人にその日の学びを実践すると

本当に本当に驚くことに、『あなただから話せる』と、その人が抱えている悩みに自分で気づき(その人の中で眠っていたもの、寝かせていたもの、気づきたくなかった、忘れていたもの等)、解決を自分で導きだしていくんです。

話しているうちに、涙を流して泣きだす友人もでてきて、コーチングの威力に驚いたことを覚えています。

そして、人はかかわりあい方で、どんどん変わる、気づける、成長できるということにも気づきました。もちろん、自分自身も含めて。

コーチングは、クライアントとの信頼に基づき、クライアントが自分で問題に気づき、解決法を導き出すものだと思っています。

その言葉かけは、とても大切です。クライアントさんに寄り添うこと。

コーチングでイチバン最初に学んだことは、これでした。

クライアントさんに、クライアントさんが思っている以上に寄り添うこと。

『何の制約もなかったら、どうしたい?じゃぁ、それをやってみましょうか。』

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。明日からコーチングの『可視化』について学んだことをお伝えします♪

☆彡noteでは、3分で読めるをモットーに書き綴っていきたいと思います!

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教育×ボードゲーム 幼児教室の運営、小学校受験の講師などをとおして、子供たちに自分で、考え、気づき、行動する力を養う教育を展開中。発達グレーゾーン、闘病中の子どもたちのサポートも行う。