先週の日曜日は久々に家に籠っていた。
体調も若干悪い気がしてたので、WOWOWで映画を観て寝るだけだった。

週末のテレビやネットのほとんどがセンター試験の話題だった気がする。
自分が受けたのは2年前だが、国立志望ではなかったためセンターにさほど思い入れはない。

が、ふとそこで思い出した。
受験の行き帰りにかならず同じプレイリストを聴いていた。

いわゆる験担ぎである。

たしか

ワタリドリ/[Alexandros]
未完/Mr.Children
スターリングスター/KEYTALK
人生は一度きり/Little Glee Monster
SUN/星野源
Uptown Funk/マーク・ロンソン
強い気持ち・強い愛/小沢健二
君の名前は希望/乃木坂46
…

みたいな曲順だった。
いまではあまり聴かなくなった曲もあるが、2年前もオザケン聴いてたのかよ、とも思う。

ちなみに帰り道は乃木坂46のファーストアルバムを聴いていた。これだけははっきり覚えている。

そもそも、このプレイリストに験担ぎの意味はあったのか。

そういえば陸上の試合の前はOasisかフー・ファイターズだったな、ということを芋づる式に思い出したのだが、そもそも今は験担ぎという発想すらない。

験を担ぐほどのことがないのだろうな。

あ、でも、成人式に行く道ではUptown Funkと強い気持ち・強い愛を聴いていたか。