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思ったことなどゆるゆる更新予定。ジャンルにとらわれず、好きなことをそのまま載せます。同…

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思ったことなどゆるゆる更新予定。ジャンルにとらわれず、好きなことをそのまま載せます。同年代より、ちょこっとオヤジな21歳。

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  • PART OF THE PRIDE

  • 1ヶ月。嘘のない【夢】に向き合ってみたら叶うのか。

最近の記事

チームを救ったのはアンダー代表で活躍のラムジー! 22-23 プレミアリーグ第8節 アストン・ヴィラvsサウサンプトン

開幕からの悪い流れを一時停止状態にした前節の引き分け。この試合で勝つことができればリーグ戦前半でのボトム10浮上も夢ではない大事な1戦。裏を返せば暫定で最下位に転落と背水の陣でもある第8節。ホームで堅守のサウサンプトンとの対戦です。 この試合で注目されるのはデンドンケルのデビュー。ホームのファンはどんな守備陣を予想しているでしょうか。 ・逆転勝利率0%!? ヴィラというチームを応援するにあたって理解しておく必要があること。それは先制点を取られた試合の逆転勝利率は昨季、今

    • 3連敗から王者とドロー。繋がれたジェラード監督の首。だが当然ヴィランズは満足していない。22-23プレミアリーグ 第6節 アストン・ヴィラvsマンチェスター・シティ

      「引き分けたくらいで満足してんじゃねえ」 これがアストン・ヴィラのサポーター、ファンたちのツイートです。 一昨季のようなミラクルがあるかもしれないと信じたサポーターはいないでしょう。システム、人選、選手交代。どれをとっても申し分のない実力不足を見せつけるジェラード監督はサポーター達の逆風に晒されています。 夢を見ていた開幕前 開幕前はトップ10は堅く、ビッグ6食いも狙えると思っていました。ジエゴ・カルロス、ブバカル・カマラといった実力者達を新たにチームに加え、各ポジション

      • 冨安アーセナルから勝ち点を奪えず、ボトム2が暫定。その後日本戦でもゴールのポーランドDF含む守備的2選手を獲得。。。プレミアリーグ 第5節 アーセナルvsアストン・ヴィラ

        日本人のヴィランズはこの日を楽しみにしていたでしょう。最悪のスタートダッシュを決めるまでは。プレミアリーグはWCの影響もあり、早くもミッドウィーク開催の第5節。冨安所属のアーセナルとヴィラの対戦カード。この試合に負ければ過去最悪の開幕5試合で4連敗。ここで劣勢を食い止めたいところですが絶好調のアーセナル相手にそれ以上のパフォーマンスが出せるかは正直わかりません。 解説陣も思わず「5分に1回の波状攻撃は見ていて楽しいですね」 結果は敗北。悪い意味で期待を裏切りませんでした。

        • ジェラード監督解任危機。コウチーニョに頼った戦術は全盛期の彼でないと機能しない。プレミアリーグ第4節 アストン・ヴィラvsウェスト・ハム

          アーセナルが破竹の開幕4連勝を飾るなど早くもチームが次のステージに移行しようとしている第4節。勝ち無しリヴァプールはボーンマスを0-9で下すなど今節も注目のゲームが点在しています。前節、クリスタル・パレスに完敗し、チームの士気は開幕から思うように上がっていないヴィラはウェスト・ハムと対戦しました。 今回は失望しているため、簡潔な内容になることが予想できますが、 前半は小気味良い攻撃を仕掛ける 前半は良かった。つまりは後半が良くなかったということです。 試合開始からホーム

        チームを救ったのはアンダー代表で活躍のラムジー! 22-23 プレミアリーグ第8節 アストン・ヴィラvsサウサンプトン

        • 3連敗から王者とドロー。繋がれたジェラード監督の首。だが当然ヴィランズは満足していない。22-23プレミアリーグ 第6節 アストン・ヴィラvsマンチェスター・シティ

        • 冨安アーセナルから勝ち点を奪えず、ボトム2が暫定。その後日本戦でもゴールのポーランドDF含む守備的2選手を獲得。。。プレミアリーグ 第5節 アーセナルvsアストン・ヴィラ

        • ジェラード監督解任危機。コウチーニョに頼った戦術は全盛期の彼でないと機能しない。プレミアリーグ第4節 アストン・ヴィラvsウェスト・ハム

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          18本
        • 1ヶ月。嘘のない【夢】に向き合ってみたら叶うのか。
          14本

        記事

          明暗分かれた中堅のトップ10争い。快速ドリブラーが試合を破壊!プレミアリーグ第3節 クリスタル・パレスvsアストン・ヴィラ

          開幕2節を終えた時点で2連勝がアーセナルとシティのみ。リヴァプールが勝ち無し。昨季躍進のウェストハムが最下位に沈むなど今期も既に面白いプレミアの舞台です。冨安は途中出場で守備に安定感を与え、イエローカードをもらうも攻撃参加など復調の兆しが垣間見え高評価を得ています。 さて、ヴィラは前節エヴァートンを下し今節勝利で軌道に乗りたいところです。 降格決定チームの最終節から1試合前の試合のような内容。 結果は3-1で完敗。 スコアの差以上に明暗が分かれる試合となりました。 先制し

          明暗分かれた中堅のトップ10争い。快速ドリブラーが試合を破壊!プレミアリーグ第3節 クリスタル・パレスvsアストン・ヴィラ

          イングランドレジェンド対決はまたもジェラードに軍配!ランパードは厳しい開幕2連敗。。。22-23プレミアリーグ第2節 アストン・ヴィラvsエヴァートン

          波乱の開幕から1週間が経ち。。。 開幕から1週間が経ち、トランスファーも落ち着き、チームが徐々に一丸となってくる頃、プレミアリーグ第2節。昇格組が大健闘の前節はシティハーランドのリーグ戦デビューゴールも含め話題の多い週となりました。 一方ヴィラはその昇格組のボーンマスに完敗。苦しい1戦に。今週はスリーライオンズのレジェンド、ランパード監督との対決ということもありスタジアムにはたくさんサポーターが詰めかけています。彼らに今シーズン初のホームスタジアムで勝ち点3という結果を届ける

          イングランドレジェンド対決はまたもジェラードに軍配!ランパードは厳しい開幕2連敗。。。22-23プレミアリーグ第2節 アストン・ヴィラvsエヴァートン

          22-23 プレミアリーグ開幕!そして更新再開のお知らせ。ビッグ6食いを狙うチームとは思えない、昇格組に完敗。

          22-23 イングランドプレミアリーグ開幕! 冨安のアーセナルは0-2勝利。クロップリヴァプールはまさかの引き分けと、初戦2マッチで今期も面白くなりそうな予感がしてならないプレミアリーグですが、我らがアストン・ヴィラの試合も日本時間同日行われました。 結果はまさかの昇格組に完敗。同じ昇格組のフラムがリヴァプールに引き分けたことを鑑みれば、今回の昇格組の実力を推し量ることができますが、同じく打倒ビッグ6を目指すニューカッスルは、昇格組のノッティンガム・フォレストに2-0の勝利

          22-23 プレミアリーグ開幕!そして更新再開のお知らせ。ビッグ6食いを狙うチームとは思えない、昇格組に完敗。

          中学校の部活見学ができない。。!夢向。22日目

          1週間ほど更新をしておりませんでしたが、その間にも事は進んでおりました。まず中学校の部活動の見学を予定していました。しかし、近くの公立中学校は全て断られてしまいました。6校ほど、電話にて確認しましたが通らず。。なかなか厳しいものです。 いわゆる一般的な中学校の練習風景、紅白戦を観戦し、得ることができる情報は広大なものです。しかし、顧問の先生に相談する前に門前払い。。。 学生であるということ。日本語教師としての活動をしていることはさておき、これから取得予定の資格を掘り下げて

          中学校の部活見学ができない。。!夢向。22日目

          続けることの大切さ、に対価が見合わないと気付いた時。夢向。17日目

          人は対価を求めます。つい最近、小学生が「ぎぶあんどていく」という言葉を使っているのを耳にしましたがそれだけ人は対価に飢えています。対等か、それ以上のものでないと人はそれをこなそうとしません。 1ヶ月の継続宣言をした自分は未知の対価を求めてやっているわけですが、この記事を書く行為に当てている今のこの時間を夢に向き合う時間に置き換えればもっと知見が広がると考えたのです。 正直、宣言を達成するために行っていると言われれば、違うとは言えない状態です。アイデアを正確に記すためにそれ

          続けることの大切さ、に対価が見合わないと気付いた時。夢向。17日目

          【サッカーアナリストのすゝめ】衝動買いver2.夢向。15日目

          昨日は書くことはあるが諸々、少しずつ準備状態だったので投稿せず。今日は衝動買いをした本が届いたので紹介します。 サッカーアナリストのすゝめ ー「テクノロジー」と「分析」で支える新時代の専門職ー ー「人間(あなた)の目は節穴である」ーから記されているこの本は入りとは異なり、メソッドに沿って番号が割り振られており、また各チャプター(メソッド)において、書式が少し異なるため、容易に、また退屈を感じることなく読める1冊になっています。 また読み終えたらレビューしようと思います。

          【サッカーアナリストのすゝめ】衝動買いver2.夢向。15日目

          【欧州サッカーの新解釈。ポジショナルプレーのすべて】夢向。13日目

          ポジショナルプレーは、指導の現場でも言葉として使われることが滅多にないうえに、要約することが困難な概念である。 から始まるこの本はポジショナルプレーを日本のサッカー論談に持ち込んだ第一人者、結城康平氏が手掛けるものです。この本は2019年に刷られたものですが、今現在のサッカーをなんら変わりなく書き記したものと言っても過言ではありません。それどころか、現在のサッカーのなかでも最新の思考を読み解き記してあります。 ポジショナルプレーに着目したこの本は目次だけで内容の濃さを理解

          【欧州サッカーの新解釈。ポジショナルプレーのすべて】夢向。13日目

          リーズvアストン・ヴィラ マッチレポート(試合終了時ver)夢向。12日目

          前半終了時verと比べるとワンタッチパスが増えたことがわかる。パス成功率がリーズの78%に対して、ヴィラは83%とペース面でも試合を優位に進めていたことがわかる。 コウチーニョは75分アウト。イングスは70分アウトと分析には適していない後半のプレー時間だったがコウチーニョは後半、後方へトラップすることがなく、イングスもバイタルエリア内でボールを保持できた。これは前半と比べて相手フォワードからのプレスが厳しくなっていること、あるいは相手ディフェンス陣のプレスの距離が開いて

          リーズvアストン・ヴィラ マッチレポート(試合終了時ver)夢向。12日目

          リーズvアストン・ヴィラ マッチレポート(前半終了時ver)夢向。11日目

          かなり攻め込まれている。なおかつプレッシングが速く、最終ラインでビルドアップが止まって、サイドラインで切れたり、カットされたりするケースが少なくない。かろうじて1点はとったものの新体制マシューのハイプレッシングの餌食となっていて、前線にいい形でボールを預けることができていない。 しかし、預けないボールはうまくいっていて、ターゲットを必要としないサイドから2列目の上がりを待つカウンタースタイルはうまくはまっている。 IMAGE. Thanks for Aston vil

          リーズvアストン・ヴィラ マッチレポート(前半終了時ver)夢向。11日目

          footbalista購読者になるか、ならずに済むものか。夢向。10日目

          名が知られるスポーツ雑誌はたくさんありますが、その中にfootbalistaというものがあるそうです。 数あるフットボール誌のなかでも有名な1冊だと思っているのですが、その電子版の定期購読を検討している話です。フットボールを多面的に捉えて記すときに、痒いところに手が届かない感覚を覚えることがあります。原因は明瞭であって、それはフットボールにおける知見が少ないから以外のなにものでもありません。 そこを解消するために雑誌で情報を集めようと考えていますが、それが正しいお金の使い

          footbalista購読者になるか、ならずに済むものか。夢向。10日目

          百聞は一見に如かず。夢向。9日目

          まさに今のように、キーボードと対峙しているだけでは選手の発掘はできなません。実際に目で見て、センスを感じて、人間性を探ることが必要不可欠です。 週末、近くの小学校ないしは中学校にお邪魔して、活動の様子を観察させてもらおうかと思っています。できることなら1週間観察後、レポートを書かせてほしいほどですが。。平日のうちにできるだけアポイントメントを入れておこうと思います。

          百聞は一見に如かず。夢向。9日目

          フットボールにおいて大事なことは【身体の向き】である。夢向。8日目

          前回にに続いて、的を絞った試合分析について記していきます。 この記事を書くにあたって、勝ち試合であることが大事だと考えましたがスコアは4-0と大勝。そして、絞った的は【身体の向き】です。 タイプの異なる3選手をピックアップし、クローズアップして分析しました。 1人目。サイドバック、アシュリー・ヤング。 インテルから復帰してきたベテランサイドバックは、経験から得る有効なファーストタッチを心得ているはず。個人的な意見ですが、現代フットボールにおいてサイドバックは最も重要なポ

          フットボールにおいて大事なことは【身体の向き】である。夢向。8日目