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故宮(Gùgōng)

ねこだよ。きょうは故宮(Gùgōng)を紹介するね!
故宮は、中国の明王朝を舞台に宮廷で暗躍し、名声を得てのし上がって行くゲーム。”ハンザ・テウトニカ”と同じアンドレアス・シュテディンングさんが作ったんだって。

ゲームについて話す前に、まずはボードゲーム人間たちを紹介するね。
それぞれの紹介画像は、各自のアカウントにリンクしているよ!

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またわたるがアフィリエイトへリンク貼ってる・・・
(※特に課金されたりしないから安心してね)

気をとりなおして、ねこがボードゲーム人間たちの会話を聞いてきたから、みんなにも教えるね。
あと、ここから出てくるお話は全部、個人の感想だからね。怒らないでね。


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点数は?

わたる「やってない
かーん「3
ゆたか「6
まるぃも「7
まよ「4

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平均は5点。もしかして、評価低そうだね・・・。あと、わたるやってないのに書いてる・・・

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何がおもしろかった?

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「カードをワーカーに見立てたワーカープレイスメントで、宮廷役人の一人としてのし上がっていくためにさまざまな権謀術数としてのアクションを行うところ。万里の長城作る感じとか」

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デラックス?版はスリーブがついてくるところ」(※あくまでも個人の意見です)

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使者キューブのマネジメント。2マスキューブ(2個分の働きをするけど、1個分として回収できる)の存在がいい味だしてる!」

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「カード面積の大半を占める骨董品の絵が素敵」

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良いコンポーネントの収納」(※あくまでも個人の意見です)

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収納方法は重要だけど、そこしか褒めるとこなかったんだ


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新しいと思ったポイントは?

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カードプレイのシステム」

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「カードをなんか出

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「1〜9までのカードがあって、今置いてあるカードより大きい数字のカードしか出せない(しかし1は9にのみ勝てる)という、どことなくラーっぽいカードプレイの形が、手番の思考を適度に狭めてくれていて現代的

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「手札場札の交換。アクションと場札回収の同時決定はパトリツィアなんかでもあったけど、カードに強弱をつけて優先順位を考えさせたり、強さとは別の軸でカードにボーナスをつけてる所が新鮮。」

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途中で書くの諦めてる人がひとりいるね。とにかく、カードプレイに特徴があるみたい。


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何人でやりたい?

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「やるなら4人かなあ、場に出たカードがある程度循環してくれないと、
このシステムの意味が無い」

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「手札場札交換によって手番の綾がでやすいから、3かな。人数が多いと後手番は結構辛いんじゃないかな。自己責任といえばそれまでだけど」

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3。多いとダウンタイムが長くなるので3で十分」

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3人、初回が5人で長く感じたので人数は少なくてもいいと思う」


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3が多いね。とりあえず最初は3~4人でプレイしてみるのがよさそうかな?

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プレイ時間は?

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2時間くらいかな?」

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4人で2時間ちょい。ダウンタイムはあるけど、長すぎるって感じはない」

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2時間超えた。割と一瞬に感じた」

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「多分2時間超


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けっこう重量級だね。しっかりしたゲームっていうのは伝わってくるね。


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プレイ前に準備しておくことは?

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シュテディングは良い作者であることを皆に伝える」

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ボード右の効果タイルをよく見ておく。組み合わせでセッションの印象が結構かわるかも」

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デラックス版を持ってる人を探す(いろいろデラックスで気分がアガる)」

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ひとりシュテディング先生の信者がいるね。
でもデザイナーで買う人間、ねこは嫌いじゃないよ。


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これの次に何やりたい?

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ハンザ・テウトニカ

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トラヤヌス。いろんなアクションを並列に組み合わせた構造は、やっぱりフェルトを彷彿させるよね。カード交換というエンジンより、マンカラで故宮をやってみたい」

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ハンザ・テウトニカ

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同じ作者のハンザ・テウトニカは履修しておきたいって感じだね。


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ねこからみんなへ

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それじゃあ、また次回の記事で会おうね。

前回の記事は、村の人生
次回は、スマートフォン株式会社だよ!

わたるんごからみんなへ

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ディアシュピールで買えるらしいよ。でも、デラックス版に日本語ルール入ってた気がする。ディアシュピールで訳をつけたわけじゃなくて元から入ってるんじゃないかな?デラックス版を見つけて買ってもいいのかも、要確認。」

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たしかに国内ではディアシュピールが6,900円で取り扱ってるね。
2019年2月7日から順次発送されてるらしいよ!(※2019年2月現在)
デラックス版はキックスターター限定だからかなり手に入れるのは難しいと思うよ。


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