外さないアニメPART4【シュタインズゲート】難しくても絶対見るべき。
さて今日紹介するアニメは『STEINS;GATE:シュタインズゲート』です✨
タイムリープ物で出だしはなんとな~くリゼロとかに似てるかなぁ。
要は話はグダグダしつつよく分からない感じで、「これ面白いん?」って
いうような印象を受けますがある回を境に一気に盛り上がりというか話が進み始めます👌やばいんだよなぁ・・。1周して話を理解出来ない可能性はあり得ますけど、今やってる「進撃の巨人」とかも話の複雑さは天下一のはずなので批判しすぎずに見てみてほしい所です(。・∀・)ノ゙
さてごちゃごちゃ前置きは避けて面白い要素等をまとめてみます、どうぞ!
※要所に話のネタバレがある場合がありますので注意して下さい。
STEINS;GATE:時空を超えるサイエンスアドベンチャー
STEINS;GATEって何? サイエンスフィクションの魅力に迫る
STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)は、アキバを舞台にしたサイエンスフィクションアニメで、タイムトラベルや異なる世界線が絡み合う独自のストーリーが展開されます。物語の中核には、未来ガジェット研究所と呼ばれる変わり者揃いの仲間たちが集まり、予測不可能な展開が視聴者を引き込む魅力があります!!
キャラクターたちの紹介:岡部倫太郎と未来ガジェット研究所の仲間たち
主人公である岡部倫太郎(愛称:オカリン)を中心に物語が進みます。
オカリンは自称「鳳凰院凶真」という名前で大学生でありながら中二病を拗らせていますが未来ガジェット研究所のリーダーとして活躍します!
彼の周りには、天才的な発明家であるはずの橋田至やアットホームで個性的な仲間たちが集まり、物語が展開していきます📚
タイムトラベルの始まり:中鉢博士の講演と岡部の出会い
物語は岡部が幼なじみの椎名まゆりと一緒に観た中鉢博士のタイムマシン
講演から始まります。そこで中鉢博士はタイムトラベルの可能性を語り、
岡部はその後紆余曲折あり、異なる世界線や運命に巻き込まれていくことになります💣
タイムトラベルの仕組み:Dメールとタイムリープ
物語の中で重要な要素となるのが、未来ガジェット研究所が発明した「電話レンジ(仮)」を使用したDメール送信です。過去の出来事を変えることができ、その影響が物語に波及します。また、物語が進むにつれて明らかになる岡部の特殊な能力によるタイムリープも物語の展開に深みを与えていきます⌚
世界線の分岐:α世界線、β世界線、STEINS;GATE世界線
作品は複数の世界線を描き、それぞれが異なる運命や結末を持っています。α世界線やβ世界線では、岡部が直面する選択の難しさや苦悩が視聴者に感動を与えます。そして、STEINS;GATE世界線への到達が物語のクライマックスを迎え、緊張感と興奮が最高潮に達します!!
キャラクターたちの葛藤と成長:笑いあり、感動ありのストーリー
未来ガジェット研究所の仲間たちは、タイムトラベルや世界線の変動により葛藤し、成長していきます。特に岡部がまゆりを救うために繰り返す苦悩や彼らの友情が、視聴者の心をつかむ要素となっています。
笑いあり、感動ありの展開が、視聴者を引き込む要因となっています。
まとめ
STEINS;GATEの魅力は、サイエンスフィクションの要素と人間ドラマが見事に調和している点にあります。笑いあり、感動ありの展開が視聴者を引き込み、予測不可能なストーリー展開が続きます。キャラクターたちの成長や友情、選択と結末の重さが心に迫ります。物語の中に織り交ぜられた緻密な伏線や、それに対するキャラクターたちの反応が、視聴者を没入させる要素となっています。
STEINS;GATEはサイエンスアドベンチャーアニメの傑作であり、未知なる時間の旅に視聴者を誘います。物語の深さと奥行き、キャラクターたちの魅力によって、視聴者はSTEINS;GATEの世界から離れることができません。
この作品を観た人は、その深遠な魅力に心を奪われ、STEINS;GATEを知らない人もきっと観たくなることでしょう。STEINS;GATEは時空を超えて、視聴者の心を確実に掴んで離さないでしょう!
是非ご覧になって見て下さいね~
長くなりすぎるので挿入歌の話は避けますが、どの曲も文句なしです。。
ホントの神アニメはBGMや劇中歌は絶対外れないですよね✨
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