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日記で奇童天使ミリアムの覚え書き

 正直、構想を練り始めてかなり経って、
考えられる時間も短いもので、かなり制作難度は高めだ、
とはいえ、毎日、ちょっとずつ奇童天使ミリアムの、
SF世界、僕たちが描く未来像を描いていけば、
充分に世界観を補完できるだろうから、それを進めたいところだ。
 せっかくの未来なのだから未来という雰囲気を満喫するのが良かろうで、
これから先もとりあえず構想を練り練りしながら生きていく。

 ちなみにサタニズマグッジョブ軍は関係ないのだが、
頭身の低いキャラクタを描く上でなかなか勉強になるので、
割に大魔王様を描くのも勉強としては十分だった。

 さてサタニズマグッジョブと同サイズくらいなのか?
奇童天使ミリアムの子どもたちって? となるが、
実際は違う、実を言って、ケテルの指人形と呼ばれた、
第一新人類世代が、大体、サタニズマグッジョブ位のサイズの、
子どもたち、となるわけで、うん、背丈の。

 で、奇童天使ミリアムのサイズだが、
大体、チャイルドシートに乗れるくらいとなるわけで、
そうなるとかなり小さい、今度、別のシリーズで、
特別にミリアムクラスタの面々を描いてみようかなと、
思う、そうしたら、練習にもなるし、
特別大出血というところにもなるから、実験あるのみだ。

 今は新しいお話の着彩を頑張っているが、
正直、難しいのだ、色鉛筆がどんどん減っていく、
色鉛筆自体は使ってやるのが一番なのは分かるが、
ただ、私はそれほど裕福ではないので、
色鉛筆をセットでどんどん、買い足すような状況は避けたい、
本当に分量が必要になってしまうので困ったものだよ。

 で、奇童天使ミリアムの小説を進めるにあたって、
おおまかに、キャラクター構成を、
主人公はミリアムクラスタのメーカーズという子供型新人類、
ヒロインはミリアムクラスタの立役者、
アンドロイドの少女フラニヤだ。
 敵役はカブリモノと異名で呼ばれるウェンディゴ率いる、
コロニー監査団。
 そして主人公達を助けることになるグループが、
フラニヤを作った博士が率いる科学者のグループ、
旧全人宇宙連盟の会員であったことから、
戦争責任が問われるが、彼らが捕まったら、
全宇宙の覇権を握る、玩具箱の在処が明らかになってしまう、
ともなると、これはほおっては置けない、ということで、
忙しさとともに日常が消耗される。
 そして謎を孕んだコロニー連邦にケテルの指人形と呼ばれる、
スターチャイルドの面々、彼らは独自に太陽系の生存圏を、
作り上げる野望を抱いているようだが、なかなか絡んでこない。
 更に、もっと野望をもったものがいる、
コロニー監査団に初期から参加している天才科学者コーズである。
コーズは自分が最も玩具箱を使いこなすことが出来ると、
信じているらしい。

 さて、ややこしいことを話した、
もう少しメモ書きを発展させることが出来たら、
ここでぶつくさ呟かないでもよくなるだろうなので、
今後の発展を待たれよ。

 ではしばしのお別れに、二年半のバカンスを約束して。







おしまい

いただけるなら、どこまでもおともしますとも!