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子供が寝ないんです!を解消する方法

現在、中3の息子を筆頭に、
小3娘 小1娘 年中娘 3歳息子 1歳娘の六人兄妹を子育て中ですが、
子供あるあるが我が家では殆ど起きません。

代表的な事だと「子供が寝ない」
これに悩む方も多いのではないでしょうか?

「遊び足りないのかな?」
「TVばかり観せていたからかな?」

などなど、子供が寝ないと自分の時間が作れないので、
早く寝て欲しい!!
イライラしている親も多いですよね。

我が家は4LDKのマンションなので、
一人一部屋なんて事はできません。
※中3の長男はお年頃なので自分の部屋あり。

娘3人次男はぼくとリビングの片隅で雑魚寝しており、
そこにはおもちゃもあったり、
TVの目の前なので、
誘惑だらけの環境でいつもぐっすり寝ています。

そのような環境だけど、
年中の三女は早い時には19時には寝てしまう事もあったり、
沢山お昼寝して眠くないはずの次男も早々とぐっすり。

これが当たり前になっているので、
赤ちゃんでない限り「寝てくれない」という経験がありません。

こんな賑やかで誘惑だらけの環境なのに、
どうしてスンナリ寝てくれるのか?
やることは至って簡単で、
「体を寝る環境にシフトさせる」

一般的な家庭は、
照明が煌々とついている中で、
「寝る時間だよ!お布団行こうか」
突然布団に入れられる。
子供は明るい所にいたので、
気持ちは興奮状態。
※寝る直前までスマホやPCを見ていると寝れなくなるのと同じ現象

興奮した状態で寝ろ!というのは、
100m全力で走ったあとに「寝ろ」言っているようなもの?
これまた難しい。

行き当たりばったりではなく、
寝るために準備をする必要がある!
そう感じます。

我が家は夕飯が17時位。
↑病院並みに早いww

そこから色々身支度をして、
寝るわけではないけど、
19時位には、
全ての部屋の照明が暗くして、
家全体を薄暗い状態にしています。
※点いている照明は淡い色の電球色の照明のみ。

人間は薄暗い状態だと、
体がリラックス状態になり、
自然と眠くなるので、
その仕組をうまく利用すると、
子供が寝ない!という事がなくなります。

子供六人もいると「一人一人」構うことができませんが、
寝るための環境創りをしてあげたら、
3歳だろうが1人で勝手に寝てくれます。
たまにぐずってもちょっと隣にいたら、
秒で寝てくれますww

長男が小さい頃からこの方法をとっておりますが、
ぼくが幼い頃…
「早く寝なさい」と部屋に押し込まれ、
ドアの隙間から明るい照明が入り込み、
そして笑い声が聞こえてくる。
こんな環境で寝れる訳ないだろう!

そのような過去の記憶を思い出し、
寝るための環境創りをしたら、
子供が自然と寝てくれる環境になっていた!
って話でした。

因みに…
中3の息子も21時には寝てしまいます…
おい!勉強しろ!(笑)

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