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焦げてるんじゃないんだよ カフェモカのイングリッシュマフィン

今朝も昨日に続いての『チコパン』さんの厚焼きイングリッシュマフィンです。

昨日はスパッとナイフで真ん中をカットして、美しい断面にバターをスッと塗っていただきましたが、今朝は外周をぐるりとフォークでぷすぷすと穴あけしまして、後はそっと手割りにしたバージョンです。
トーストすると生地が荒れている感じ。これもまたいい感じ!

が、しかし。
今朝のチョイスが「カフェモカ」と「ジンジャーレモン」のイングリッシュマフィンだったために、なんだかちょっと焦がした感が出ちゃいました。とくにカフェモカ。

焦げてるんじゃないんですけどね。ホント。
マーブルに入ったカフェの部分、さらにチョコレート(ホワイトチョコも)入っているので、その部分が色濃くなっています。
そして、そこがこんがりと焼けていて、とてもいい匂い&美味しいんです。チョコの甘さがあるので、このままいい匂いを楽しみつついただきました。

そして、もう1個の「ジンジャーレモン」
こちらはこちらで、また新しい美味しさでした。
ジンジャーにレモンというと、脳内では「そこはやっぱりハニー!蜂蜜でしょ!」という勝手なイメージが出来ちゃいます。
そして原材料を見てみると、やはり蜂蜜が入っているのですが、それは多分「味」のためじゃなくて、普通にパンを焼く上で必要な「糖分」のためという感じ。
ガッツリと味わいに「ハニー」が前面に出てこない。なんならほんのりと苦味も感じるような「ジンジャーレモン」テイストです。
おお、大人のジンジャーレモン!
カフェモカとの対比がとても良く、さっぱりした味わい。
お食事としてだったら、そのままで。
最後のひとくちにバターと蜂蜜をつけてみたら、スイーツのような味わいになって、食事じゃなければ、バニラアイスのっけてハニーがけしても、良さそうです。

『チコパン』さんのマフィンは、素材それぞれがどれもバランスよく際立っているのが、すごいんだなぁ。。。
たくさん試作されているんだろうなぁ、と感じます。

そんな幸せマフィンと合わせたものはコチラ

フリルレタス、目玉焼き、ポテトとマカロニのサラダ(コーンと赤玉ねぎ入り)、焼いたカニカマは賞味期限がギリギリだったので慌てて追加したものです。

ヨーグルトにはバナナとプルーンと無花果。
2色のぶどう、野菜ジュース、紅茶でした。

2人で朝ごはんにイングリッシュマフィンを食べると2種類選べて、半分こするからどちらも食べられて嬉しい。

今日のカフェモカ。トップにはスライスアーモンドが乗っていたのですが、適当にお皿に盛っておいたら、私のプレートの方だった。

わざとじゃないよ。偶然です。
でもさ、なんか、ラッキー♪ 得した気分。

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