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2020年もよろしくお願い申し上げます

明けましておめでとうございます。
年末年始は寒くなる…と天気予報で聞いていた気がしていて、、、
そして、東京から岐阜への帰省なので、尚更寒いだろう、と踏んでいたのになんだかあったか。
伊吹山にも養老山脈にも全然雪が降ってる気配もなく(岐阜県西濃地方出身!)、とても穏やかに年越しをしました。

初日の出は、実家滞在中はいつも借りている母の部屋の窓から。夫と猫たちと一緒に。
そのあと、新年のご挨拶動画を撮って、ボクチビのYouTubeチャンネルにアップしています。

今年は弟家族が喪中なこともあって、あまりきらびやかなお正月の用意はしなかったのですが、ほんの少しのお節料理をお皿に出して、みんなでいただきました。

お雑煮は、お醤油ベースのすまし汁に、この地方でこの時期になると「正月菜、餅菜」と呼ばれる『小松菜』を刻んだものを入れて角切り餅を煮たもの。
鰹節をどっさりとのせて、いただきます。
夫も岐阜出身なので、この辺りは似たり寄ったりですが、夫の妻はザ・東京人なので、毎年この雑煮を面白そうに楽しんでいるようです。

年明け前にはいつものお寿司屋さんへ。

1年のありがとうを伝えつつ、、、

↑ とらふぐをいただいた後の「骨酒」が感動的に美味しかった!

父が腕をふるい、さばく全6杯毛蟹三昧の夜も

そして、セルフで海鮮丼!

夫がロールパンを焼いたり、弟が広島焼きを披露したり、

家族揃って、テーブルを囲みました。

そして今夜は、すき焼き!
岐阜なので、飛騨牛ですよ。やっぱり。

すき焼き鍋、いっぱいに広がるお肉…
なんでも「足りないよりは、余る方がいい!(後でなんとでもして食べちゃうから大丈夫)」というスタンス両親は、毎年お肉を買い過ぎますが、今年はすき焼き肉が2キロ以上あって…、年々みんな、そんなにたくさん食べられなくなっているというのに、、、
やっと半分を食べ終えて、ごちそうさまでした。(当分、牛肉は見たくないくらいお腹いっぱいです)

明日の朝はどうする?お昼は?
と、何食べる?何食べる?という会話の多い実家に帰ってくると、そのDNAを濃く引き継いでいることを実感します。

「似たもの家族」というふうに思ったらことはないけれど、『食』に対する興味や、価値観はとても似ているなぁ。

そんな元来の食いしん坊っぷりを今年も大切にしながら楽しんでいきますよ!

皆さま、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
帰省から戻って、東京暮らしになったら『いつもの朝ごはん2020』マガジンもスタートさせるので、こちらも引き続きよろしくお願いいたします。




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