白坂マネージャーとの帰り

昨日は、帰るタイミングが白坂マネージャーと一緒だったので、駅まで一緒に歩いて帰った。

白坂は、飯が苦手だ。あまり食べることが好きではないらしい。

なので、いわゆる、『飲みニケーション』ができない。
飯を誘うことでのコミュニケーションが取れないのだ。
なので、帰るタイミングが一緒な時は極力一緒に帰ることにしている。

駅までは数分。

駅までに、報告したいことや2023年の動き方について話しておきたい。


私はできる限り、端的に話をまとめて話した。

あまり仕事のことばかりの話だと、うんざりするだろうから、『お正月らしい事した?』などの雑談も織り交ぜながら、駅まで向かった。

短い時間だったが思った以上にスムーズに伝えたいことは伝えた。

まだ、駅まで、残り500メートルはあったが私は、喋り終えたので

『オッケー。伝えたい事はこんなもんかな。終わり!!』と話を区切った。

白坂は、数秒、、沈黙の後、、

『キマジー(気まずぃー)』

とハッキリ言った。

そんなハッキリいうなよ。傷ついちまうじゃねーか。

残り数百メートル。

なんとなく、リズム乗ってる風の沈黙で駅まで歩いた。


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