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あの頃教わったはず

こんにちは。ボクです。
本日も、お疲れ様でございます。

先日、
二宮和也さんが、
こんな楽曲を
ご紹介して下さっていました。

日食なつこさんの
廊下を走るなという楽曲。

廊下を走るな
陰口叩くな
飯は残すな
挨拶忘れるな

誰もが
子供の頃に教わったこと。

当たり前のことを、
淡々と歌って下さっている
日食なつこさんの
表情がとても印象的です。

ボクが印象的だった歌詞が
以下の2ヶ所で、

叱られるのは嫌うくせに
導かれたいなんてエゴの極み

そして、

嫌われるのが怖いくせに
優しくできないのはバカの極み

のところ。

揺れ動く心。
大人になればなるほど揺れ動く。
そんな気もする。

でもやっぱり、
土台はあの頃に作られた。

大事なことを
見失ってしまった時に、
何かを思い出させてくれる。

そんなメッセージが、
日食なつこさんの
廊下を走るなには
詰まっているように感じました。


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