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大切なのは「商品」ではなく、その人の持つ「ストーリー」

どうも、岸隆幸と申します。

僕は、ヤギを飼ったり小麦を育てたりイベントスペース僕らの集会所を運営したりしています。

今回は
大切なのは「商品」ではなく、その人の持つ「ストーリー」
についてお話していきたいと思います。

【それぞれの人物が創り上げる空間】


この1週間を振り返ってみる。
・一日中でもいられる本屋さんを見つけた。
・誰もいない展望台に上った
・のんびりとモーニングをした。
・切り株に座って打ち合わせをした。
・みんなで無言で縫い物をした
・なぜか15人も集まりランチビュッフェをいただいた
・歌を歌いながら床張りをした。
・ヤギ牧場から沼に太陽光パネルを移設した。
そして明日も明後日も、
焚き火をしたりして語って歌って、最終的にはまったりと、
そんなことをやっている。

やっている行為は、
本を読んだり出かけたり、
食事をしたり作業をしたり、
誰もがやっている行為ではあるけれども、
目の前にいる人物、
それはここにしかいない人物であり、
その人物が創り上げる空間がある。

【僕が創り上げる空間】

僕は、僕らの集会所という空間づくりをしている。
その他にも、この僕らの集会所で出会う人たちの空間づくりのお手伝いをしている。
電気工事をしたり・・・
リフォームをしたり・・・
畑仕事をしたり・・・
薪ストーブとつけたり・・・
樹木の手入れをしたり・・・
牧場を作ったり・・・
僕は、これら一つ一つの作業はできるかもしれないけれども、
大好きかというとそうではない。
僕はこれら一つ一つのお仕事を受けるには、
実はこんな条件があって、
それは、そのお仕事をくれる人のストーリーが魅力があること。
その方のストーリーの魅力が、僕のやる気スイッチをONにして、
僕にワクワクを与えてくれる。

朝ごはん屋さんをできる環境を整えるよりも、
なぜ朝ごはん屋さんをやろうとしているのか、
そのストーリーを大事にする。

薪ストーブを設置してインパクトのある空間を作るよりも、
なぜそこに薪ストーブを設置しようとしているのか
そのストーリーを大事にする。

畑の畝を作るときも、
エアコンをつけるときも、

なぜその人がその場所に手を入れようとしているのか、
その人の歴史やその場所の歴史をちゃんと理解して、
お手伝いをするようにしている。

僕はそれが楽しいし、
そのストーリーに参加できるのが幸せ。

✳︎ご意見ご感想等ありましたら、コメントいただけるとうれしです!

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