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「はたらく」ってなんだろう

「はたらく」とはなんなのだろうか

就活をした経験がある、又は今まさに取り組んでいる人の誰もが一度は考えたことがあるのではないだろうか。自分のために働くのか、誰かのために働くのか。何のために働くのか。なぜ働かなければならないのか。僕は人材業界志望だったこともあり、この問いは超重要命題であった。

そもそも僕が「はたらく」について死ぬほど考えるきっかけとなったのは、大学3年生の11月に参加した、とある2日間のインターンである。Legassedという会社だった。「はたらくを、しあわせに。」という理念に、超直感的にビビビッときた。(表現下手です、すみません。)理由は分からなかったが、自分が人材業界へ進む未来が、なんとなく見えた。インターンでは12人1グループでワークをしたため、各々の価値観がぶつかり合い、喧嘩寸前まで議論が白熱した。それでも何とか形にすることができた。その時の達成感は、えげつなかった、、、。(ワーク内容は企業秘密だった気がするので伏せておきます、是非実際に参加してほしいなって思います。)

このインターンの何がすごかったって、メンバー全員が「意志」を持って参加し、目指すもの、世界観みたいなのを明確に持っていたこと。「私は〇〇な人を幸せにしたい」、「××な人を△△な状態にしたい」、「逆サザエさん症候群みたいな世界を創りたい」(これめっちゃ印象に残ってる)って人もいたな、、、、。自分がそれを持っていなかったわけではないけど、すごく圧倒された、、、。

話を戻します。「はたらくってなんだろう」って話です。結論、

答えなんてない

正確に言うと、どの答えも正解。なんだ、つまんねって思った方にはすいません。死ぬほど考えた結果、こうなりました。生きるために働く。正解。金がないと生活できない。地位・名誉のために働く。正解。なんとなくこの世の中、働かないと白い目で見られる。自己成長のために働く。正解。目標あってかっこいいやん。誰かの幸せのために働く。正解。素敵やん。

「はたらく」価値観なんて人それぞれ。みんな違ってみんないいってやつ。ただ忘れていけないのは、仕事って誰かを幸せにするということ。(幸せというと少し大げさかもしれないが。)幸せに繋がっている、という表現のほうがいいのかもしれない。今日の朝お米が食べられたのはその米を作った農家さんがいたから。ごはんって食べたら幸せになるじゃないですか。当たり前のように使っているスマホ。いろんな人の仕事が関わっている。

この世界は誰かの仕事で成り立っている。多分これが真理。

だから働かなければならない。日頃の恩恵を、少しでも還元できるように。たった一人のちっぽけな存在ではあるが。というのが自分なりの答え。

だからこそ仕事ってしんどい。大変。どんな理由で働こうとも、仕事の対象といいますか、矢印が外向きだから。モチベーションが下がるのも分かる。楽しくなくなっちゃうのも分かる。けどそんなの嫌だなって思ってしまった。どうせ働くなら、たのしく働きたいなって。

だから「はたらくをたのしく」する。これが仕事におけるビジョン。詳しくはまた今度記述したいと思います。文章にするのとか苦手なので読みづらいし、まとまってなかったと思います。すみません。今後もはたらくとか、仕事とか、等身大で発信していけたらなって思っています。


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