しりとりを楽しむ(熟成下書き)
2022年の1月に途中まで書いて放置されていた下書きですにゃ。まだ長男が中1、次男が小5の頃のお話し♪
我が家では、遠出のドライブ中にしりとりをします。しりとりはとても楽しい遊びですにゃ(*^^*)
先日、長男が
σ(゚∀゚ )兄「オレはさぁ、アニメとか漫画とかたくさん読むようになったじゃん?だからさ、しりとりがめちゃくちゃ強くなったっていう自信があるわけ。どんな文字でもビシッと返せるぜっ!」
とか言って、私にしりとり勝負を申し込んでくるではありませんか。要するに、キャラクターの名前とかを含めて語彙力が向上したから勝てるだろうということらしい。
ƪ(˘⌣˘)ʃふっふっふっ。お前ごときに負けるような母ではないわ。かかってきなさい!
我が家でのしりとりでは、時間制限はありません。よーく考えても言葉が出てこなくて、本人がギブアップするか、「ん」がついたら終わり。
子どもたちと私のしりとりバトルは私の圧勝です(^O^)v(大人気ない…)
私のしりとりの必勝法。それは、語尾を頭文字として種類の少ない文字に揃えること。
(~‾▿‾)~母「長男よ!お前を「る」攻めにしてやるわ〜覚悟しろ〜!」
ᕦ(ò_óˇ)ᕤ兄「かかってこいやぁ〜!」
頭文字が「る」というのは結構少ないんですよ。なのに、語尾が「る」はたくさんある。長男的には、頭文字「る」の単語をたくさん集めた自信があったようです。
語尾が「る」で終わる言葉でかえしてやりましたよ(・∀・)ニヤニヤ
ふ→ファウル
て→テール
ま→丸
そ→ソール
とかいって順調に「る」攻めにしながら進めていくと、だんだん追い詰められて行くわけですが、もちろん「る」以外で終わる言葉もたくさん混ざるんです。でも、「る」攻めを攻略して勝ってやるᕙ(͡°‿ ͡°)ᕗと思って気合い入ってる兄ちゃんは、「る」のことばーっかり考えてるわけです。
そんな兄ちゃんに回ってきた文字は?「だ」
だ→σ(゚∀゚ )兄「だ、だ?!だ…?ん…えーっと…だ、ダイアン!」
(´⊙ω⊙`)兄「はっ!」
(・∀・)母(・∀・)弟「ハイ、ダメ~ブッブー!ダイアンって誰じゃそりゃ」
(>0<;)兄「国語の教科書にさ、ダイアンキチジツさんっていう落語家さんがさ、でてきたの…!だからぁ」
(・∀・)母(・∀・)弟「最後まで言えばよかったのにねぇ。ハイ、ざんね~ん。最初から」
そして、次のしりとりでも「ん」をつけて自滅した兄ちゃん。
おいおい…┐(´д`)┌中学生頼むよ。
しりとりは小学生の弟の方が勝率が高いような…。
兄ちゃんが言ってた落語家さんは、イギリスからやってきた女性の落語家さんだった!w(°o°)wわお!ステキ♪
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