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今日の投資経済ニュース 21.11.27 新変異株確認で世界同時株安の様相…NYダウ終値は今年最大の下げ幅

皆さんこんにちは。ボンバです。
今日の気になるニュースは、世界同時株安についてです。

26日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前営業日比905・04ドル安の3万4899・34ドルだった。下げ幅は今年最大で、一時は1000ドルを超えた。

ダウ平均の構成銘柄は軒並み下落し、消費や需要が落ち込むとの懸念から、クレジットカード大手アメリカン・エキスプレスが8%超、航空機大手ボーイングは5%超の下落となった。

 ダウ平均は好調な米企業業績を受けて投資家が景気に対する楽観的な見方を強め、10月から上昇が加速し、最高値の更新も相次いでいた。新たな変異株が見つかったことで投資家心理が大幅に悪化した。

変異株で、下落とのことですが、デルタ株のときにここまで下がったかというと疑問。おそらく調整のためであり、なんとなく理由はこじつけの様な気がします。ですので、今回はしばらくしたらまた反発するのではないかと思いますので、仕込み時ではないでしょうか。

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